さて水曜の朝7時半、胆石の手術のため、義母は病院に行く事になっていた。
当日は、朝5時半から義父が透析に出かけるため、うちの旦那が出勤前に義母を迎えに行き、病院まで送って行くという段取りになっていた。

しかし火曜の夜7時ごろ、病院から電話があり、「明日は11時半ごろに来て下さい」という変更の電話があった。
理由は、「ベッドがまだ空いておらず、とりあえず明日の朝11時頃に退院させられそうな患者がいるので、その患者が退院してからシーツを取替え、その辺を掃除するのに30分ほど要するので、11時半ごろに・・」という事であった。

こういうのを、包み隠さず教えてくれる何ともオープンな感じがイギリス医療の良い所なのかと最近思うようになってきたが、よくよく考えてみると、段取り悪いんじゃー!!

私の勝手な推測であるが、恐らく明日の入院予定患者もしくは、明日のオペ予定などを見ていた誰かが、「あー!!明日の朝、患者が来るでー!!」と気が付いたのではないかと思うのである。
そして慌てて、「あの人、もう家帰ってもうてエエんちゃう?」的な患者を探し、突如「明日、帰れますよ!良かったですね!!」とでも言ったんじゃあないのかと思うのである。

義母は当日オペ予定にも関わらず、検査も執刀医も決まっていない。
オペ開始時間などもってのほか。

昼の11時半に入院し、それからどうせ待たされ、検査→結果待ち→執刀医登場→待ち→準備→待ち・・と、結局は夕方か夜になるのではないかと推測される。

私が乳腺炎になった時もそうだった。
かかりつけの医師から「今すぐ救急行って!!」と大騒ぎで言われ、病院に行ったものの、2時間待たされ、研修医が2人来て診察、「本当の医師を呼んできますので」と去って行ったものの、そこから更に1時間待たされやっと本当の医師登場。

本当のじいちゃん医師は「今からどうするか皆で話し合うので、ここで待ってて」と去り、再び1時間待たされ、結局「今すぐオペしたほうがエエけど、今日は様子見で入院してもらって、また明日に診察してから決めてもエエかなと・・・」とこんな感じ。

結局は翌日に「緊急オペを要する」となったものの、オペ室は空いておらず、そのまま診察室で緊急オペとなったのであった。
傷は今もウズき、ケロイドのままである。

こういう感じに慣れてしまっている自分がエエのか悪いのか、その判断も付かなくなって来ている所が不安である。

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