同僚が、両手のひらに包帯を巻いて出勤してきた。

彼女は5歳の男の子を持つ、シングルマザーである。
30歳の時、1人で行ったスペインで一夜限りの恋に落ち、帰国後に妊娠発覚。
父親は、ただただワイルドで格好良い男だった記憶以外、消息も分からず、彼女は1人で子供を産んだ。

そんな同僚もまた、小麦色の肌に黒い目と髪を持ち、ワイルドな美貌を持つ。

包帯の理由は、土曜に行ったクラブでいつもの様にベロベロに酔い、ヒールが溝にハマってつまずき、両手から大量出血したため、救急車で運ばれてしまったそうである。
ちなみに救急隊員が好みだったので、救急車の中で連絡先を聞き、来週デートすると言っていた。
救急隊員も、なかなかヤルのである・・・

シングルマザーも遊んで良い。
酒に酔っても良い。
しかしながら、私が思う「品格」みたいなものが、最近の女性には欠けているな~と残念に思う事が多くなった。

勿論、私も品格など持ち合わせていない1人なんですけども・・・
ベロベロに酔っても良いんだけれでも、絡むとか大股開いて眠ってしまうとか、そういうのを見てしまうと、何て言うか・・・せっかくの美貌が台無しになってしまうというのか・・・

随分前の事であるが、日本にいた頃、とあるフレンチのお店に行った時の事。
芸能関係者か?と思うほど、オーラの漂う、エエ女が奥のテーブルで食事をしていた。

同じ女ながら、目が釘付けになるエエ女だったので、何となく気になって見てしまった私。
その時である!!

そのエエ女は、テーブルに置かれたパンを、丸かじりした。
そう・・それが何て言うか、節分で食べる太巻きを、そのままガッツリ食べるように、片手に何故かナイフを持ったまま、反対の手でバゲットにかぶりついていたのだった。

ああ~!!!それは・・アカンで~!!とガッカリした記憶がある。

あんな女には、ちゃんとパンを食べて欲しかった。
片手に無意味なナイフを持ち、丸かじりせずに食べて欲しかった。

まあそれでも、見た目はエエ女なので、モテるに困る事はないであろうが・・
あれ以来、私はパンだけは、せめて気をつけるようになったのである。


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