生後11ヶ月を過ぎた娘の、体重測定に行ってきた。
しかーし!!ウッカリしていた私は、体重測定が水曜日にも関わらず、木曜日に行ってしまうという失態を犯してしまった。
結局、体重は測定できず・・

体重測定は出来なかったものの、いつもの如く、ここでは色んな「ママクラブ」が展開されている。
今日は「ダイエット・・・」の文字が書いてあったので、スタッフの人に「今日、何やってるんですか?」と聞いてみた。

スタッフの人は「今日は3歳以下で、医師から肥満だと警告を出された子供を持つ母親の、食事勉強会なの」と教えてくれた。
せやけど、母親も横綱級やんか!!お相撲!

母親の体系からして、間違いなく母親がアカンご飯を食うてると判断できる。
そんな家庭で出される食事を一緒に食べている幼児は、選択肢なく肥満になるであろう・・

イギリスの出産事情は、3人に1人が帝王切開である。
母親の過剰な体重増加による、巨大児の確立が高いのと、糖尿病を持つ妊婦も他国に比べて多いという理由だと新聞に載っていた。

幼児の体重を元に戻すには、母親から改善しなければいけないわけであるが、来ている母親はコーラをガンガン飲み、連れている3歳以下の子供はポテトチップスを食べ、チョコレートを食べ・・と、全く「ヘルシー」という内容の物が見当たらんわけである。

「参考までに・・」ともらった小冊子を家に帰って見てみたが、食事を改善する方法が書かれてある。
①フライドポテトを止め、茹でたポテトかオーブンで焼いたノンオイルのポテトにして与える。
②ジュースだけではなく、時々は水や牛乳を与えるようにする。
とまあ、こんな内容が24項目書いてあった。

これを実践できるかどうかであるが、出来ないからこんな会に参加しているのであろう。

私がイギリスに来て最初に驚いたのは、特に若いイギリス人達がジュースしか飲まない事、昼ごはんはポテトチップスとフライドポテト・・という内容を、毎日毎日、続けていた事である。

私はマンチェスターの保育園で1年働いていたので、たまたま若いスタッフも多かったせいかもしれないが、それにしても、「この子らの栄養はどうなっているのだろうか・・・」と身体を心配してしまうほど、酷い食生活の日々であった。
若いと言っても20代である。

この世代の子達が母親になり、子供に何の疑いもなくジュースだけを与え、自分も大好きなフライドポテトを与えていたら、そりゃあ医師から「危機的な肥満です」と言われるはずである。
食べている本人は、「フライドポテトも野菜やん!」と思っているはずである。

しかし、来ていた母親達は改善したくて来ているのか、医師から言われて仕方なく参加しているのか・・そこは分からない。
栄養士が一生懸命に料理のアイデアを出し、「たった10分で出来る、簡単な子供メニュー!!」を教えても、家で作るかどうか・・・綺麗に爪はネイルされていたが、その時間を料理には使っていないのが一目瞭然である母親集団であった。

こういう有り難い勉強会も、無料で受けれるイギリスではあるが、どこまで感謝の気持ちを持って参加している人がいるかどうかは疑問である。

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