旦那が2月の頭に、首の手術を受けました。
まあ、内容は詳しく書きませんけども、1回で良いハズの手術が、2回受ける事になったんです。

手術後、首からドレーンといって、中に溜まる血液を外に出すための、ストローみたいな役割をする管を通していました。
この管の先には、小さなポリタンクが付いていて、管を通って出てきた血液が、溜まるようになっています。

朝8時に手術し、面会が許されたのが、夜の7時。
面会に行った時、旦那の顔と上半身は、血まみれになっていました。

ドレーンを伝って流れてくる血液の量も、半端ではなく、朝の8時に受けた手術で、11時間経過しても、こないに出血するもんか???と、目を疑う量でした。

夜の8時まで面会を許されましたが、その間、6回もポリタンクを交換するほど出血が止まらず、首から挿しているドレーンの入り口からも、血液が溢れ出てきている状態。

私が帰った後も、旦那は結局は一睡もすることなく、ただひたすらに看護師がポリタンクとガーゼ交換を行い、朝を迎えたそうです。

朝5時ごろ、旦那が「結構な量の血液を失ったんじゃないですか?僕・・」と看護師に聞くと、「ちょっとドクター呼んできます」と良い、すぐに担当医と、手術を担当してくれた執刀医の2人が来たそうです。

2人の医師は、再手術するしないでモメ始め、双方に譲らず、結局、旦那に「再手術したいか?したくないか?」と聞いたそう。

旦那は「そら、しなくて良いなら、したくないですよ。僕が聞きたいのは、何のための再手術が必要かという事です」と聞きました。

医師は「もう1回ちゃんと縫合すれば、出血は止まるはず。そのための手術です。」と説明したそう。

結局、すぐに全身麻酔をかけられ、再手術となりました。
まあ、その割りに、翌日には退院許可が出され、2日後には抜糸。

患者の前でモメるのは、何とも外国らしいな~と思いつつ、旦那を担当してくれていた看護師も、ガーゼ交換していた時、手袋を付けるわけでもなく、髪の毛と顔をボリボリ掻きむしりながら、してくれていました。


所かわれば・・なのか、これが外国のシステムなのか・・
日本は本当に丁寧で、キッチリしているなと、改めて思いました。