次男夫婦に会いに、義父母の家に行った時のこと。
私は翌日の歓迎会のため、キッチンで夜中まで準備をしていた。

その日は義父の家の近くのホテルに泊まったので、私は義父に「また明日の朝来るね」と声をかけに行った。
義父はパソコンを必死で見ていて、私に反応しなかったから、何を見ているのかと覗いた。
見ていたのは、ドライヤーであった。

「なんでそんなん見てんの?」と聞いた私に、義父は「ああ・・コレね・・次男の嫁がうちのドライヤーじゃあ髪の毛が乾かせないから、美容師が使う専門のやつを、問屋で買ってきてくれと言うもんで・・・しかし、一体どこに行けばそれが買えるのか・・・さて困っているんだよ」と言った。

ええやん、髪が乾けばさぁ~!!
あんた、スターやないねんから、どういう意味で完璧にヘアをしたいわけ?

結局、問屋を見つけ義父は買いに行ったのに、免許がないから「あなたには売れない」と追い返されたらしい。