在庫管理や売り上げ管理を全てコンピューターに管理してもらえれば、人の手がかからなくなると言う事で、レジをコンピューター内臓のモノに変えて数ヶ月。

何がどれだけ入荷され、何が売れ、何が返品されたかを全てコンピューターが記録してくれる。
だから、いちいち帳面などつけなくても、在庫管理をしなくても、見たい時に見たい情報だけをすぐに見れるシステムになっていた。

何とラクチンであろうか・・と感動していた矢先。
経理から「どうも在庫があっていない。どうしてなのか?」と疑問の声があがった。

そんなもん、知らんわい。
考えられるとするならば、入荷された時に数を数え間違ったか、入力し間違ったかしかない。

結局、コンピューター管理されるとはいえ、数を入力するのは人間なのである。
そんなわけで、日曜の休みが急遽、出勤日となった。

フロアの在庫を数え、在庫室の在庫を数え・・・
私の売り場は見事、一致!!
当たり前である。
毎日管理しているから、絶対に数字が合わないと言うことは、私にとっては考えられない。

結局、ほとんどの売り場は在庫もバラバラ、レジを通して売れた記録はないけど紛失、同じ商品なのに値段が違う札が付いていたなど・・
「もうこれからは、2ヶ月に1回、このように在庫管理をしましょう」と社長が言い出した。

ほんだら、コンピューターシステムいらんやん!!