日本で十数年前に入れた銀歯が取れたので、近くの歯医者に行ったのは2週間前のこと。
イギリスには、銀歯を入れる習慣がないから、今回は初のセラミックを入れることになった。
今日は、その日であった。

先生は今まで銀歯を見たことがなく、私の口の中を見ながら「はは~・・・しかし、素晴らしい施術がされてるね~」としみじみ言った。
銀歯が珍しいということもあるが、この銀歯が、入れると何年も、何十年も取れない施術がされているという事が、信じられないと言った。

今回取れたのは、私が高校1年の時に入れたモノだったので、20年近くも前の事になる。
私の前歯1本は、本当の歯ではないが、これも高校1年の時に入れて以来である。

先生は「え?これも入れたまま?以来取れてないの?」と驚いていた。
旦那が一緒に入ってくれていたので、「日本の製品は何でも優れてますからね~。歯科技術もそうなんでしょうかね~」と言うと、先生も「いや~・・良いもの見せてもらった」と言った。

セラミックを入れた後、「ちょっと全体を見せてもらいますね」と言い、入れている全ての銀歯をチェックしながら、歯科助手と何やら話し、小型のカメラで何度も写していた。

これも検診の1つなのか、ただ先生のコレクトなのか、それは分からないが、何せ見たのは銀歯の部分だけであった。
日本の歯科技術は凄いのか・・?まあ、それは分からないが、保険が利かないので、結局、2万支払った。