前回、私達夫婦が旦那の実家にいった時、旦那のお父さんから「僕達の二番目の息子の嫁が、うちの家の中を知りたいから、ビデオに撮って送ってくれと言うてきてるんだけど、ビデオの使い方がわからなくて・・」と頼んできた。

なんでそんなん知りたいねん!!と思いながらも、家の中全ての部屋、家具、壁の色、庭、ガレージを解説付きで私達夫婦が撮影し、それを送った。

そうこうして3週間が経った先週のこと。
旦那の祖母のお見舞いを兼ねて、再び旦那の実家に行った。

泊まった翌日の早朝7時半、巨大過ぎる宅配便が届いた。
義父は既に出勤し、旦那も義母もまだ寝ていたから、私が受け取った。
玄関に置くだけでも大変だったこの荷物、さて何でしょう?

正解は、嫁の巨大写真&自分の子供の写真。
1メートル四方ある巨大フレームには、まず自分1人で写った写真。
続いて子供が写っている写真や、自分の兄弟と写っている写真など、全てフレームに入って合計14個。

前回送ったビデオに、部屋の様子が写されていたのは当然。
嫁が着目したのは、各部屋に飾られた写真であった。
長男夫婦の写真と私達夫婦の写真が数枚、そして何よりも初孫である長男夫婦の子供の写真は圧倒的に多い。

しかしこれは仕方がない。
初孫であり、唯一の義父&母にとっては孫の写真だからである。
真ん中の嫁はこれが気に入らなかったのか、自分の子供の写真も負けずと送ってきた。

仕事から帰ってきた義父に「これ全部飾んの?」と私が聞くと、「・・・」と無言であった。

翌朝、早速嫁から電話が入った。
「それを見て、私達の事を思い出してね」と言った嫁に、バカ正直な義父は「送ってくれるのはありがたいが、これを全て飾ったら、僕らの趣味の絵画が飾れなくなるし、まあ適当に飾らしてもらうよ」と言った。

「それはどう言う事?どういう意味?私達を受け入れないって事?血のつながりのない孫だから?」と泣き叫び、収集がつかなくなった。
アホか義父よ。こんな感情的な女に、そんなことを言えばギャイギャイ言うてくるに決まってるではないか・・

こうして嫁には「全て飾らしてもらうよ」と言い、来年に来る時までガレージに写真を保管する事となった。
ウッサイ嫁である・・・