ラクイラ風ご飯のクリスマスイブ | フィレンツェ 食☆便り

フィレンツェ 食☆便り

イタリア、フィレンツェでの生活も早十数年。
イタリア料理が好き。
でも、和食も同じように、愛して止まない主婦です。
イタリアでの日常をお料理と一緒に綴っていけたらなぁと、思います。

24日のクリスマスイブは、主人G之の実家で
イブに食べているものを再現してみました。

彼の実家は、アブルッツォ州のラクイラという街。

内陸なので普段はお肉が主流です。

ですが、他の地域同様、
クリスマスイブだけはお肉を食べずに、
お魚を食べます。

とは言え、新鮮な魚を海から届ける術がなかった昔、
保存食とされていた魚達が、イブの夕食として
家族に振るまわれてきたようです。


まず、塩漬けイワシを使ったトマトソースパスタ。

{D462A4F1-85C1-4082-9E95-68436D9A7A0A:01}


「オイル漬けにされたイワシではなく、
必ず、塩漬けされた物を使うのよ」、と義母さんが教えてくれました。

流水で洗いながら、手で骨をとって、ニンニクと炒めて香りを出して
トマトソースで煮込む簡単な物です。

{05C4F68C-82A4-432F-ABA4-AC02BBE29010:01}


義母さんの畑で採れたトマトソースを使って。ラブラブ

{6E85B79D-8D42-4305-A438-900DA89969FD:01}







そして、忘れてならないものは、フリッテッレ。

{04D0666D-6493-4F62-8CA8-42BD31A0F48F:01}



パン生地のような物の中に
塩抜きされた塩漬けだらが入っています。


タラを、手でちぎって、
{1F15987A-BB9F-467E-93E4-EA1828484962:01}



捏ねたパンの生地に包んで揚げていきます。

{0C994B32-F80D-48B7-A132-CF818860F3B8:01}




{C174B17F-9640-490E-8581-8F2391342A02:01}



実は、クリスマスを2回位しか主人の実家で過ごしたことがなく、
その上、記憶を掘り起こすと、
到着した時はいつも食べものが
全てテーブルに乗ってる状態だったので

どのように作るのかも全然わからず、、、、、
殆どが想像で作りました。


主人G之は、美味しいと言って食べてくれましたが、
なんか、義母さんの作った物と、違う気がする・・・・と、独り言をいう私。あせる


来年こそは、実家の義母さんに習いに行って来よう!と、
思ったイブです。

説明を幾ら受けても、やっぱり目の前で見ながら
覚えるのでは全然違いますよね。音譜




Grazieドキドキ