今月の IROHA文化協会 主催の和食+日本映画の会。
今回の映画は、小津安二郎監督の「宗像姉妹」でした。
・・・・実は、見たことがありません。汗

ただ、昭和をイメージしながら、
気取った感じでなくて、
「普通の日本人家庭」で
「普通に食べてる」ような、
「普通のお料理」を、テーマに。。。
・炊き込みご飯
・カキ玉スープ
・鶏肉団子と大根、茹で卵の味噌煮
・お野菜とひじきの白和え
・浅漬け
を、用意しました。
今回は、10歳のイタリア人の男の子も参加してくれました。
彼の為に、主菜は「鶏肉の甘辛ゴマ焼き」を用意し、
副菜も別メニューを考えていました。。。。
「日本食、食べたことある?」と、質問すると、
「大好きです。」との事!?
(だけど、白和えは、どうかなぁ?
フィレンツェの和食レストランには絶対に無いメニューだよね。。。。それに
イタリア人の子供は野菜嫌いが多いから、、、、)
「お野菜は、どう?」
「僕は、肉よりも野菜の方が好きです」と、、、なんと優等生のお言葉!
だったらぁ。。。。「おばさん、心を込めて作ったからこれ食べてみて!」と、
白和え出しちゃいました!
感想は、「今までに一度も食べたことない味だけど、、、美味しいです」と、
全部食べてくれました。
おもわず、ハグしちゃいそうになりました!!!
(おばさんを気遣って、言ってくれたのかもしれないけど・・・)
当日、会場で仕込み中に、
参加者全員、初参加!と聞いて
このメニューで受け付けて貰えるか、
とても心配でしたが、
そんな心配はよそに、皆さんペロリと食べて下さいました。
スープの出汁の香りにも、イタリア人は驚きの顔。
こちらのブロードとは全く別の風味ですからね・・・・。
そして、お仕事の後の、一番楽しい?
協会の方々との味見を兼ねた夕食。
事務所から椅子を持っていかなくては足りなかったので、
立ち食い状態。
前日の朝に、お料理を用意する人数は、15人でお願いします。と、連絡が入った時、
卒倒するかと思いました。
私のキャパ超えてませんか??と。
今回も
料理を通して参加者の方々との垣根がなくなる瞬間を感じられ、
そして、言葉だけでなくて、、、、
口に入れたときの、瞬間の驚きの顔と、ほころぶ顔を見られたのが、
最高に幸せでした。
参加されるイタリア人が初めて口にする、
日本の家庭料理が、ポジティブなイメージで残ってくれたら。。。
何よりです。
来月は、今年最後の会。
今から何を作ろうかと考え中です。
Grazie




