SNSを見ていると
キラキラした自分ビジネスが目立つ。
でも私は思う。
自分ビジネスって、想像以上に難易度が高い。
どんなに会社で実績があっても、
そのままで売れるわけじゃない。
集客、商品づくり、顧客対応…
やることは山ほどあるし、
好きなことと仕事にできることはまた別。
起業講座に何度も投資して、
でもうまくいかなくて、
気づけば「自信」だけが削られていく。
そういう人、実はすごく多いと思う。
私自身、起業塾を主催していたときに、
結果が出せずに悩む受講生の姿を見て、
無力感にぶつかった。
能力がないわけじゃない。
ただ、「自分ビジネス」は向き不向きが大きい。
講師の私ですら、疲れを感じ始めていた。
そんなときに出会ったのが
Kindle出版の世界だった。
自分の商品がなくてもいい。
自分で集客しなくてもいい。
伝えたいことがある人の原稿を、
出版という形で世に出すお手伝いをするだけ。
これなら自分に商品がなくてもビジネスになる。
これなら副業禁止でもできるし
SNS集客もプロモーションも必要ない。
そう思って久しぶりに講座をつくったのが
Kindle出版ビジネスの講座だった。
そして最近、受講生のひとりから
こんな言葉をもらった。
「自己投資をたくさんしてきたけど、
うまくいかず自信を失ってた。
でもこの講座で、初めて
これならできるかもって思えました」
その言葉がめちゃ嬉しかった。
「自分ビジネス」で苦しんでいた人が、
別の形で自信を取り戻してくれたこと。
自分の力で仕事をして
手応えややりがいを感じてくれたこと。
会社員としてベテランの人は
そもそも仕事のスキルや業務遂行能力が高い。
マニュアルを用意したとはいえ
それぞれが自分の力を活かして
工夫して取り組んでくれているのも嬉しかった。
会社員としてのスキルや経験は、
もっと誇っていい。
もっと活かしていい。
独立して前に出ている人だけが
すごいわけじゃない。
会社員として、日々しっかり仕事をしていること。
それだって、立派なスキルだし、かけがえのない経験。
そしてそれは、会社の外の世界でも
確実に誰かの役に立てるんだよね。
私はこれからも、そんな人たちの力になりたいと
改めて思った出来事。
