UKで生まれた子供は同時にUK国民なわけですが、カイ君は半分日本人でもあるので、日本人としても登録したい。
(そうしないと、私の戸籍にカイ君が掲載されません。)
というわけで、日本大使館へ出生届を出しました。
こちらは、出生から3ヶ月以内に提出する必要があります。
必要なのは、
>出生届 (届け自体を領事館から送付してもらう必要があります。)
>UKの出生届
>UKの出生届の翻訳
>生まれた病院の住所の証明となる書類 (パンフレットや手紙でよい。)
>両親のパスポートのコピー
でした。
そこで、いつも不思議だなーと思うのは、日本の戸籍に載るものなので、住所などすべて日本語で書く必要があります。
英国XXX市OOO通りとかってカタカナで書くのです。
微妙・・・。
だんなさんの名前もカタカナにすると、かなり微妙だし。
カイ君のファーストネームもカタカナ。
カイ君のカイの字は海。
でも、日本人にはミドルネームはないので、ミドルネームはファーストネームとくっつくんですね。
たとえば、John 太郎 Smithって言う人の場合は、 スミス ジョン太郎 になります。
ちょっと変。
こうやって、いろいろ「変だなぁー」って思いながら、一生懸命かいて、提出したんです。
そしたら、領事館からお電話が・・・。
結婚届を出した際にも、ダメだしされた、私・・・。
そのときは、だんなさんの英語の名前をカタカナにする際、イとするか、ィとするか、微妙に間違えた。
今度は何かと思ったら、
1、パスポートが旧姓のまま。
→ ロンドンへ簡単に出向けないので、許してください。
2、住所の記載に北アイルランドは要らない。
→ ハイ。了解しました。
3、カイ君の名前の漢字ですが、カイ(海)の字の真ん中は母のように、点ですか、それとも棒ですか?
→ どっちだ? 「??? ぅ、うみって言う字です。」
領事館のおじ様「えぇ、海って言う字は両方ともあるんですよ。どっちですか?」
そこまで考えてなかった私・・・。
あせった私、「えーっとそうなんですか・・・。えぇ・・・・テンテンでいいです。」
母って言う字が名前に入ってて、いいような。
そんないい加減な返答に、領事館のおじ様電話口で苦笑い。「じゃ、テンテンの方で、よろしいですね。」
「お、お願いします・・・。」
・・・・。
情けない。
漢字に弱い、母を許して、カイ君。
カイ君の名前には、そんな母の心が入っているのよ。
(あんまりありがたくない?)
そんなこんなで、カイ君は日本人として登録されたのでした。