よく飛行機に乗っていて、映画をやっていない時間帯に良く見る、外国の「通行人ドッキリテレビ」。
結婚式に参加するためにやってきた英語のわからないうちの家族が、ここのテレビでそれを見て、大笑いしてた。
そんな通行人どっきりテレビですが、ここに住んでいると、よく撮影現場を見かけます。
この番組、音声なしで、通行人に簡単などっきりを仕掛け、それをたくさんまとめて流してるだけの簡単な番組なのですが、音声がないことから、英語圏じゃなくって、ヨーロッパのどこか各地で撮ってるんだと思ってました。
しかし、数年前、ベルファストの大学近くの公園で、怪しいボックスと怪しい女性二人組みを見かけました。
怪しいボックスから数メートルのところには、撮影隊が使うであろう、白いバンがとまってるし、すぐに何かの撮影だと気づきます。
そして、そのときのプロットは、
女性二人ぐみ、仲良くおしゃべりをして歩いている・・・。
通行人が通りかかるころ、その二人組み、口論になる。
口論は大喧嘩になり、女性二人、取っ組み合いのけんかになる。
そのケンカに通行人はびっくりする。
と言うものらしかったです。
そのほか、市役所前では、観光客が地図を片手に道を聞いてくるので教えると、地図が急にどこかへ引っ張られるバージョンなどを見ました。
そして、最近、私が仕事先へ行くため良く通る公園でも撮影中。
数日前には、歩いていたら犬を持った女性に呼び止められました。
怪しい女性「ちょっと、すみません。ちょっと時間いいですか?」
私「え、急いでるんで。」 (そこで、カメラの存在に気づく・・・。)
怪しい女性 「2分くらいでいいんで、お願いします。」
私 「ごめんなさい、本当に急いでるんで・・・・。」
実は、遅刻気味な上、かなりトイレに行きたかった私、こんなテレビのために止まってはいられません・・・。
ということで、失礼しました。
この撮影は、「数分、犬を見ててください。」と女性が頼み、そのまま帰ってこないというようなお話だったのですが、私が撮影にあったのが朝10時。
帰宅した5時頃、その公園を通りかかると、なんと、朝は隠れていたスタッフが堂々とバンの外で、
「ちょっとすみません。今、撮影中なので、芝生の方を横切っていってくれます?」
と、通行人がカメラに入らないように、お願いしている!
朝からずっと自然なリアクションを求めて撮影したけど、そんなにいいのが取れないから夕方にはさっさと仕事を終えるべく、やらせで撮影なのか!?
ちょっとがっかり・・・。
昨日も同じ公園で、今度は救急隊バージョンを撮影中でした。(見たことのある人もいるのでは?点滴の袋を持たされるやつ。)
やっぱり5時過ぎだったので、スタッフも外でやらせ撮影中。
ヨーロッパ各地で撮影しているのかもしれないけど、ベルファストで結構たくさん撮影しているようなので、次回、飛行機の中で
テレビを見たら、ベルファストの可能性ありです。