裏庭が・・・。 | きらきらくらす

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北アイルランド(NI)でNI人の旦那さんと息子二人と猫1匹で暮らす私の日記です。
発達障害のあるカイ君(5歳)次男リク君(2歳)の子育て、NIでの日常のいろいろを書いています。

うちの裏庭は、庭って呼べるものではなく、コンクリート敷きの3mX4mくらいのスペースです。


UKの地味なテラスハウスを知ってる人はイメージできるかと思いますが、キッチンのドアから、裏庭に出れて、裏庭の一部にはセントラルヒーティング用のボイラーとオイルタンクがおいてある場所(屋根つき)があります。そして、裏道へのアクセス用にドアがついていて、そこからごみの日にはごみ箱を裏道へ出したりします。


この家にきたときは、裏庭にはゴミ箱以外何もなかった。

じめじめしてて、薄汚い。


しかし、今は違いますよ。


(最近、多少雨が続いて薄汚いですが・・・。)


緑にあふれています。


元々ガーデニングはすきなので、土のない場所でも、プランターを活用。

そして、古い本棚を横倒しにして、ミニ野菜畑にしてます。

だから、春先にプランターに植えた花が咲いたり、トマトがざわざわしてます。

そして、最近一番キレイなのが、ランナービーンという、豆の枝がかなり伸びて、赤と白の可愛い花をつけてます。


しかし・・・ 数週間前から、ある物体がこの庭を荒らしています。


キャタピラー。


緑のと、茶色の2種類です。


そろそろ収穫かと思われたほうれん草から始まり、サラダ菜各種、バジル、ロケット、にんじんの葉、フェンネルの葉、お花たちとどんどん食べてます。

そして、ほうれん草とサラダ系、にんじんの葉は見る影もありません・・・・。


憎きこの、キャタピラー、いっくら退治しても、次から次へと現れます。

しかも日に日に大きくなるし。


始めは退治してたんですが、ちょっとかわいそうになってきました。

元々、蝶々なり蛾なりが、卵を産み付けないように覆いをしておかなかった私達が悪いわけですし・・・。

水攻めにして退治したキャタピラーを鳥が食べてくれたら、これも無駄ではなかったな~と思えるんですが、夏なので食物はあふれているらしく、近所の鳥はやってこず・・・。


そんなことを彼と二人で話していたら、テレビの自然プログラムで「今週は蝶々週間です。次第に消えつつある、蝶々を守りましょう。」なんていっているのをみてしまった・・・。


動物保護とかいうと、アフリカとかアマゾンとかが注目されますが、UKのような国でも(すでに多くの野生動物が絶滅。)農業の変化や住宅地の増加などで今まで生き延びてきた小動物、昆虫などの居住域の現象が問題になってます。

どうでもいいと思われがちな、農場のヘッジ(垣根?)がこういう生態系に重要な役割を果たしていたりします。(ちょっと大学院時代みたテーマの受け売り。)


それはいいとして、「今週(先週)は蝶々ウィーク。」なのに、蝶々になるかもしれないキャタピラーを殺している場合じゃないんですよ。


と言うわけで、空いてるジャーにつかまえたキャタピラーを保管。(拘留。)

もう穴だらけになって、食べないだろうほうれん草の葉を与える。

大量につかまったところで、昨日、近所の公園のやわらかそうな野草のエリアに釈放・・・。

蝶々になるなり、野鳥のえさになるなり、どうでもしてください。。。


しかし、2匹は拘留中にすでに繭を作り始めてた・・・。

1匹は繭を作り続けれるように、木の下に隠してきましたが、もう一匹は閉じ込めてあったジャーの側面に繭を作っているので、取り出せず。


緑のやつなので、蝶々になるのではないかとおもうので、我が家のペットになりました・・・。(もちろん、庭でですよ。昆虫は苦手なので。)


キャタピラーがペットなんて、変なカップルだと言われても仕方がない・・・。


「蝶々週間」もう終わっているかもしれませんが、身近な自然を大事にしましょう・・・。(どこの回し者?)