昨日も書いたように、今はクマちゃんの住んでるシェアハウスに一緒に住んでいます。
どんな家というと、UKに多いテラスハウスというやつの4bedrooms, 2 receptions というスタイルです。
テラスハウスというのは、UKで市街地に多い住宅の形なのですが、家と家とかくっついていて、それが何軒もくっついている形です。両壁がお隣についてるということです。
で、入り口が通りに面して、ずらーと並んでいる。
その他の住宅の形でよくあるのは、
ディタッチ という、一戸建て
セミ ディタッチ という2軒がくっついている形。
基本的に、まったく条件が一緒だったら、ディタッチ>セミディタッチ>テラス の順で家賃は高いです。
でも、それより家賃に影響するのが、ルームの数・庭・場所・家のサイズ・暖房システム・窓・バスルームの様子とかです。
ベルファストは、イングランドの都市に比べるとまだまだ断然、家は安くって賃貸もシェアだと4万くらいでダブルルームに住めます。(ちなみに、ブライトンではシングルサイズで6万くらい。)
今回、結婚するのを機に、二人で住むようにしようと考えているので、借りる家を探しています。
条件は
・家賃 上限400ポンド
・近くにお店がある
・できたら2ベッドルーム以上
・危なくない地域+できたら町の南側
・自転車が置ける裏庭
・2重窓
・オイルヒーティング
です。
色々調べた結果、350ポンドで、大体1ベッドのフラットが結構いい地域で借りれることがわかりました。
400ポンド出せば、いくつかの地域(あまり危なくもなく、店もそこそこ近い)で2ベッドも借りれる。
でも、大体いい感じの通りは450ポンドくらい・・・。
中には400ポンドで、3ベッドなんてとこもあるのですが、そういうところは大体スーパーとか八百屋さんが近くにない。もしくは怪しい地域です。
この「怪しい地域」というのがベルファストでは曲者で、よそ者にはわかりにくい・・・。(特に冬。)
こないだも道を歩いていて、住宅地の真ん中にパブがあったんだけど、一見ちょっと厳ついだけのパブだと思ったら、クマちゃんは「この通りはダメだな。」っていう。
パブがうるさいだけ?とおもったらそうでもなく、もっと理由があるようす。後で教えてくれたのはそのパブは過激派の人とかが集まったりするパブだって・・・。
さすがベルファスト。紛争の傷は深いです。。。
ベルファストにはこういう地域が結構あって、気をつけないといや~な雰囲気のご近所さんに囲まれることになる。
ひとつの通りがいい感じでも、すぐ隣の通りはやばいって事が多々あります。
特に、過激派の人はギャング化している若い人も多くって、人種差別者だったりすることも。前に、パレードの時期に中国人の人が襲われたことがあるくらい。
そうでなくても、普段はよくてもパレードの時期に荒れて、窓が割られたりする。
パレードの時期はイースターが終わると始まって、秋ごろ終わります。
パレードは7月12日が一番大きいのですが、何をパレードしてるのかというと、大昔イングランド側がアイルランド側に勝ったことを祝ってやるもので、アイルランド側の住民としてはそんなパレード、嫌でしょうがない。その時期になると、揉め事がふえます。
そして、悪い地域を見つけるのが、ほかの地域から来た人に特に冬に難しいわけは、夏のパレードの間は、地域によっては、UK国旗、もしくはオレンジ隊のマークを掲げたり、アイルランド国旗を掲げたりします。
それによって、どちら側の地域かわかります。
もしくはそういう旗をあげてない地域はこだわらない平和なことがわかります。
旗がない時期は、地域の様子やミリタリー系の壁画でわかるんですが、やっぱり地元の人の方がわかっている。
今わたしが住んでいる地域はとっても便利がいいし、雰囲気もいい。
だから、1ベッドのフラットでも400ポンドくらいになります。
私たちはなるべく、危なくない地域に住みたいのですが、家賃からすると、境界線あたりがいい感じです。
ということで、色々通りの雰囲気を見るために先週末、ふらふらしていた私たちでしたが、なかなかどの家がいいか決まらない。
そしたら、ある友達が私たちのために、彼の友人に声をかけておいてくれたところ、一人が2ベッドの家を持っている(賃貸用)といってくれたので、昨日見に行ってきました。
その大家さんは一緒にセーリングに行ったことがある、友達の友達で、顔をあわせたことがある方でした。
家はテラスハウスの2ベッド。
小さめの家ですが、リビングがダイニングとくっついて長い部屋になっているので、いい感じした。
裏は屋根がついていないので、自転車を置くには工夫が必要でしたが、広さは十分。
キッチンも小さいけど、二人で住むにはOKなサイズ。
ベッドルームのひとつがダブルでいいサイズで、書斎にしたいもうひとつの部屋もちょうどいいサイズです。
問題はただひとつ。
バスルーム。
バスルームに念願だったホワイトのバスタブはあるんです・・・。
でも何か足りない・・・。
シャワーがない。
聞いたところ、家が古いので、パワーシャワーといわれる、電気シャワーをつけれるだけの電力を取り込むワイヤが入ってないそう。それを入れるには家の前からバスルームまで大掛かりな工事が必要で、大家さんである友人は、今はそれをする気がないそうです。(したら3月に入居はむりだし。)
ということは、どうするのさ???
毎日、おふろ???
むり・・・。
日本のお風呂と違うので、日本では毎日お風呂に入るじゃないとおもうかもだけど、そうはいかない。ちょっと面倒。。。
でも、なんとかすれば蛇口にシャワーの取り付けが出来るかも・・・。
そうなれば、ぜんぜん問題なし。
で、お値段、知り合い価格で350ポンド。
2ベッドにしては安い!!
場所も悪くない。
今、私がいつ働けるのかわからない状態では、ちょっとでも安いところに住みたい。
で、家はかなり古めのデコになっているのは勝手に変えていいっていってくれているから、好きに変えられるところはわくわくするし、うれしい。
シャワーだけです・・・。問題は・・・。
二人とも家自体は気に入っているので、「シャワーが、なぁ~。」と考え込む彼に、「アフリカにいたときは、バケツシャワーで、問題なかったじゃん~。水を運んでこなくていいだけ、ありがたいと思えばいいんじゃない??」と、言ったら、彼に「その長い髪を毎朝、バケツで洗わないといけなくなるのは、お前だよ・・・。」といわれてハッとした私。
DIYストアで、蛇口にシャワーがなんとか取り付けられそうかどうか、研究してからお返事しようと思います。