12月末のベルファストでの出来事ですが、ケーキを焼きました。
どんなケーキかと言うと、なんとウエディングケーキです!!
???なぜ、今から焼くのだよ???
とお思いになる方、UKの伝統的なウエディングケーキは、UKのクリスマスケーキと同様、ドライフルーツたっぷりのバターケーキです。
そして、それは焼いてから3ヶ月間、保存する上、式の1ヶ月前にマジパンをつける、とか色々手間+長期計画のいるケーキなんです。
ちなみに一番上の段のケーキは、子供ができるまでとっておいて、子供の洗礼のときのお祝いに食べるのが昔の習慣だそうです。現代では、子供をすぐに持たない人も多いから、結婚1年目の記念日なんかに食べたりするそうです。
すごい保存力。
ケーキを作るのが趣味の私はやってみたくてたまらない。
というわけで、このUK式のケーキを11月前からずーと、焼こうか、やめようか、考えていて、ケーキ型もところどころで見てはいたんですがかわずにいたんです。
でも、帰国が迫って、焼くなら今しかない!!と思ったとき、かんがえました。
子供の頃から、結婚式のことを考えたとき、「自分の結婚式はこうするんだ~。」と夢に見ていたことが、緑の庭とケーキが自分の手作りである事でした。
緑の庭での挙式は、残念ながら季節と土地柄、実現できませんが、ケーキはできる!!
と言うわけで、ケーキを焼く事に土壇場で決めました。
そして買った格安ケーキ型セット。(アマゾンでかったよ。)
それが届いたのが、帰国当日。
材料は私が2,3日前からそろえて置いたのでいいですが、とにかく時間が無かった。
朝起きて、ケーキ型を貰ってから、家を空港に向かうためにでるまで、4時間ほど。
そして、この重たいバターケーキの焼き時間は2時間・・・。と言う事は、2時間しかない。
なんとか、バタバタと彼の協力の元、3個焼き上げました。
本当に、間に合うかドキドキした~。
途中、材料を混ぜ忘れそうになるという、超初心者なミスを起こしましたが、なんとか3つとも上手に焼けました。
26cm、24cm、18cmのケーキ型を焼いたわけですが、ちなみに、この3つにドライフルーツ(レーズンなど)が3kgはいってます・・・。
ケーキ型が私の帰国に届かなくて、ケーキが焼けなかったら、彼は私が用意しておいたこの3kgのドライフルーツをどうすればいいのか???と途方にくれていましたが、なんとか焼けたので、ドライフルーツの代わりに、かれの部屋には焼けたドライフルーツ入りケーキが3つも、私の帰りを待っています。
ちなみに、彼の部屋のクローゼットに隠れています・・・このケーキたち。
(共同のキッチンにどかっと置いておくのが気まずいくらい、邪魔。)
と言う事で、後は2月に戻ってから、マジパンとアイシングをつけます。どんなケーキになるか、ドキドキわくわくです。