子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。

 

あの女に内容証明を送って十四日後。

 

弁護士先生からメールが来ました。

「相手の女性から連絡がきました」と。

 

私はドキドキしていました。

あの女が、どんな連絡をしてきたのか…?

 

弁護士先生から電話で直接話したいとメールに書いてあったので、時間を調整し弁護士事務所に電話しました。

 

弁護士先生「お疲れ様です」

     「実は慰謝料が振り込まれました」

 

私「えっ?」

 

弁護士先生「突然、相手の女性から電話がありまして…」

 

弁護士先生の話によると、突然電話をしてきて「慰謝料を払えば、今後一切連絡はしてこないですよね?」と聞いてきたそうです。

「弁護士さんからも、相手の奥さんからも、今後連絡が続くのは困るんです」と言ってきたそうです。

 

結婚を控え、職場も退職するあの女。

自分で招いたことなのに、さも被害者ぶって、自分の事しか考えていないあの女。

慰謝料を支払えば裁判は行わず、今後の連絡もないと伝えると直ぐに慰謝料を振り込んできたそうです。

 

弁護士先生「最後まで謝罪の言葉はありませんでした」

 

慰謝料を払ってきたと聞き少し安心しましたが、心の中のモヤモヤは消えませんでした。