子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。
台風通過中。(過去の話です)
私が住む片田舎は県境にあり、その県境には大きな河川があります。
川幅が広く、普段なら河川の氾濫は無いと言われてました。
が・・・
思った以上の雨量で上流にあるダムにも限界があり、放流したら土手の決壊が危ぶまれていました。
そんな中でもあの女と元夫はメール中。
あの女:台風怖いね
大丈夫?
あの女:まさか見回り行ったのー?
危ないよー
元夫がメールに添付した、この写真。
私が撮りました。
このメールの一時間前。
元夫「これから、お風呂でしょ?」
私「え?」
元夫「土手まで様子見に行かない?」
私「この土砂降りの中?」
元夫「濡れたら風呂入れば良いじゃん」
私「・・・」
元夫が運転する車で約一分。
河川敷の土手に着くと…。
元夫「写真撮ってきて」
私「自分で撮れるでしょ?」
元夫「車の中からじゃ無理だよ」
私「窓開ければ、撮れるよ」
元夫「濡れちゃうじゃん」
私「・・・」
結局、助手席から押し出され…びしょ濡れになりながら撮らされた写真を、さも自分が撮ってきたようにあの女に送っていました。
怖いのは台風より元夫です。
