子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。

 

元夫の裏切りは10年どころでは、ありませんでした。

次男を妊娠中から続いていたのです。

もしかしたら、その前から…。

 

私が長男と次男を出産した時に感じた違和感は当たっていたのです。

それを疑われても言葉巧みに言い訳をし、更には証拠隠滅をしてまで誤魔化し続けてきた元夫。

 

今回は慎重に証拠を集めてきました。

その証拠の一部を使い、元夫へ爆弾を投下します。

 

 

寝室に入ってきた私に元夫は怪訝な顔をしていました。

 

元夫「なに?」

 

私「これを書いた時の事を覚えてる?」

言いながら、ほんの2週間前に署名をしてもらった誓約書を見せました。

 

元夫「それが、なに?」

 

私「誓約書を書いても守る気がないのかな?」

 

元夫「どういう意味?」

 

私はスマホを取り出し操作すると、ある音声を流しました。

それは、元夫のバックに仕込んでおいたボイスレコーダーに録音されていた、眼科受診の後…私の事を馬鹿にし笑いながらあの女と電話で話す元夫の声でした。

 

音声を聞きながら、みるみる顔が怒りで赤くなる元夫。

 

元夫「なんだよ!!これ!!」

 

私「悪いと思ったけど」

 「ドラレコの音声を聞かせてもらったの」

 

私は咄嗟に嘘をつきました。

まだ…ボイスレコーダーを仕込んでいることを知られるわけにはいきません。

元夫の車についているドライブレコーダーの音声をコピーしたと言いました。

 

つづく