子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。
元夫の裏切りの中で、長男に寄り添うことが出来ず…。
それでも長男が無事に大学を卒業できるようにと奮闘していました。
そして次男の事も守らなければなりません。
次男は今まで、元夫にもムトウ家実家にも大事にされることはありませんでした。
「跡取りは長男だから…」と言われ続けてきたのです。
そんな中、長男の素行が悪くなり義実家からは毎日のように批判があり、元夫は思い通りにならない長男に怒ってばかりの毎日でした。
長男は大学に入ってからもサッカーサークルに入りサッカーを続けていましたが、元夫は試合を見に行くことができません。
長男を構うことが出来なくなった元夫は、次男のサッカー部の試合を見に行くと言い出しました。
今まで次男のサッカーになんて興味が無かったのに。
次男のサッカーの試合に行くことで、私自身も元夫と行動を共にすることが増えました。
元夫との試合会場への行き帰りの車中は、苦痛でしかありませんでした。
そして次男は、今まで元夫に関心を持たれたことが無かったので嫌悪感があったようです。
次男「なんで今更、サッカー見に来るの?」
元夫が居ない所で、つぶやいていました。