子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。
毎日毎日、証拠を掴むためとはいえメールのチェックとボイスレコーダーの確認を欠かさずしていました。
あの女に対して元夫が嫌われる態度をとっていたのには理由があり、その誤解が解けたからかメールのやり取りを再開し日に日にラブラブ度が増してきました。
他愛の無い話の最後に『
』や『
』が必ず付いています。
特に元夫からのメールにはハートが多めです。
気持ち悪い。
『明日の朝は会えるね
』とか
『おやすみ
』とか
見ているだけでも、気持ちが悪い。
元夫とあの女とのメールのやり取りを毎日見るようになってから、私は元夫に対してのラインに絵文字を使わなくなりました。
いいえ…絵文字を使えなくなりました。
絵文字を見ると気持ち悪くなるのです。
子供たちも参加しているグループラインにも絵文字を使わず文字のみで送信しますが、幸いにも子供たちが絵文字を使うタイプでは無かったので特に気にする様子はありませんでした。
子供たちには、父親が家族を裏切っていることを知られて傷ついてほしくなかったのです。