ブログにKindle本や紙本の紹介をするとき、以前は表紙画像がjpg形式だったので、
コピー&ペーストが簡単だったが、現在の画像の拡張子がjpgではなくなったため、
本の表紙画像をスクリーンショットしてjpgに落とす手間が増えた。
--
(質問)
アマゾンのKindle本の表紙画像が拡張子(jpg)から他の拡張子に変わったのはどうして?
(回答)
kindle本の配信フォーマットが従来の古い形式(Mobiや古いAZW3など)から、より新しいKFX(Kindle Format X)形式へと移行・主流化していることが主な理由です。
KFX形式への移行やAmazon側のシステム変更に伴い、以下のような技術的な背景から表紙や内部画像の扱いや拡張子が変わっています。
高効率フォーマットへの最適化: Amazonが開発した最新のKFX形式では、配信データ容量の削減や端末での表示速度を上げるため、画像データが最適化(または別形式への内部変換やコンテナ化)されるようになっています。
KDP(Kindle Direct Publishing)の仕様変更: 個人出版者向けにおいても、Amazon側でアップロードされた画像(JPEGやPNGなど)を自動で最適処理し、端末やアプリの性能・表示環境に合わせた最適なフォーマットで配信する仕組みが進んでいます。
DRMやセキュリティの強化: 不正コピーやリバースエンジニアリングを防ぎ、コンテンツを保護する目的で、電子書籍内部のファイル構造やアセットの格納方式が変更されています。
購入した本を端末からパソコン等にバックアップして中身を確認した際に「以前と拡張子が違う」と感じる場合、大半はこのKFXなどの新フォーマットへの移行および内部コンテナの仕様変更によるものです。