大江戸仙界紀:石川英輔の描く江戸情緒

第3巻読了。

これまで、速水洋介は現世の東京と時空を超えた江戸との二重生活をしてきた。

東京と江戸での生活はこれまで交わることはなかった。それが、よりにもよって夫婦の愛情交換中に、辰巳芸者 いな吉との愛情交換がダブる現象が起きるようになった。

この巻では愛情交換の場面と、江戸情緒というか当時の江戸の風情(ふぜい)が詳細に書かれていて、読み応えが大きくなった。

これからは次巻「大江戸仙界紀」を読みたい。

大江戸仙界紀: 石川英輔の江戸風情