原田マハの「まぐだら屋のマリア」は最近の読了本の中では出色の作品だった。
本書「独立記念日」は新刊と思って発行年月を調べたら、2012年11月だった。
最近アマゾンの商品説明には発行年月日の表示のないことが多い。
10年以上前の作品だが、面白いに違いない。
短編集というのが、さらに嬉しい。
アマゾンの商品説明を引く。
独立記念日 (PHP文芸文庫)
恋愛や結婚、進路やキャリア、挫折や別れ、病気や大切な人の喪失……。さまざまな年代の女性たちが、それぞれに迷い悩みを抱えながらも、誰かと出会うことで、何かを見つけることで、今までは「すべて」だと思っていた世界から、自分の殻を破り、人生の再スタートを切る――。寄り道したり、つまずいたりしながらも、独立していく女性たちの姿を鮮やかに描いた、24の心温まる短篇集。顔をあげ、風を感じてごらん、世界はやさしく豊かだ。『インディペンデンス・デイ』を改題。(解説:瀧井朝世)

