千秋楽の前日14日目に、霧島の優勝が決まったが、14日・千秋楽と2日続けて黒星だった。なんだかすっきりしない優勝だった。
まるで白星の貯金を使うことによって得た優勝だ。
数年前、横綱白鳳が晩年を迎えたとき大相撲の世代交代が始まったと考えたが、すでにその次の世代交代が始まったと思う。
◎横綱大の里は2場所続けて千秋楽に不在で、横綱豊昇龍はいまだに優勝経験がなく早々と優勝戦線から脱落している。
◎小結・関脇・大関の役力士と幕内力士の実力差が確実に縮まっている。
◎うかうかしていると大関琴櫻などは祖父のように横綱にはなれないと思う。
◎幕下・十両・幕内どこにも若い力が台頭してきた。いつも混戦状態が続く大相撲になった。相撲桟敷で観戦する人には面白いが、国技としては、常勝の横綱・大関がどっしりと構えている大相撲であってほしい。
◎横綱を狙う安青錦が、なんと負け越してカド番大関となった。心技体の心が精神的に折れてしまったのだろう。技・体ともにしっかりしている若者だから、強く気持ちを持って精進を続ければ必ず横綱になる力士だと思う。応援している。
◎宇良は地元だけあって、絶大な人気を博している。がんばれ!
まだまだ感想はあるが、このへんでやめておく。
