20年以上前に「なぜ生きる」というベストセラー本を買って、アマゾンにレビューを書いていた。本書も同じ著者による親鸞上人の教えを解く浄土真宗系の書籍だ。
2005年に「なぜ生きる」を読んだレビューを次のようにアマゾンに書いている。
「なぜ生きる」読後感(アマゾン)
★★★☆☆ 肝心なところをもう一歩わかりやすく説明してほしかった
2005年5月9日に日本でレビュー済み
小学2年女子児童の遺書から書き始められた衝撃的な前書き(はじめに)の中に,「親鸞聖人ほど,人生の目的を明示し,その達成を勧められた方はない」と書かれているので,なるほど,本書は親鸞聖人の教えが書かれている本かと思った。
後半は28章構成で,親鸞聖人の言葉とその解説が続く。
後半第2章に「人生の目的」とは何かの解答が示されていた。いわく,「苦しみの波の絶えない人生の海を,明るくわたす大船に乗り,未来永遠の幸福に生きることである」という。
一読して,私が心残りに思ったのは,どうすれば「明るくわたす大船に乗ることができるのか」ということがわからなかったことである。
この肝心なところを浄土真宗の信徒でない私たちにも,わかりやすく説明してくれたならば,本書は,星10,いや星100を付けてもよい良書となったであろう。
75人のお客様がこれが役に立ったと考えています
1万年堂出版の関連本は10冊近く読んでいるが、どの本にも上記レビューへの解答が読みきれず、疑問は解消されていない。
前置きが長くなったが、今回届いた新刊書についてアマゾンの商品説明を引く。
幸せへの一歩は運のせいにしないことから
話題のロングセラー、99万部『なぜ生きる』の著者が贈る!
今日の一歩が、あなたの明日を変える──。
「頑張ってきたつもりなのに、なぜか報われない」
「どうして、あの人ばかり評価されるんだろう」
「自分ってダメな人間なのかな……」
そんな思いを持つことはありませんか。
誰よりも真面目に努力しているのに、どこか「正直者が馬鹿を見る」ような、スッキリしない気持ちになる。
時には「なんであんなに怒ってしまったんだろう?」と自分でも驚くほど相手を責めたり、
こんなに苦しいのは環境のせい、運のせいだとあきらめて、かえってストレスをため込んだりすることも……。
けれど、心のどこかでは気づいているはずです。
不幸を周りのせいにしていても、決して善い結果は現れないということを。
★努力は必ず報われると分かれば、元気が出ます
幸せになりたいあなたの最大の味方は、「運命」に論理で近づくことです。
本書は、99万部のベストセラー『なぜ生きる』の著者が語る、原因と結果の法則。
「因果の道理が分かれば、心が変わります。
心が変わってこそ、現実が変わるのです」
理不尽とも思える"人生のしくみ"をやさしく解き明かし、多くの読者から
「運命は自分で切り開いていくものだと分かった!」
「ずるい人が得をする世の中で、信念を持って生きられそうです」
など、感動の声が寄せられています。
不運は、嘆くものではありません。理解し、乗り越えていくものです。
『幸せへの一歩は運のせいにしないことから』──。
一歩、また一歩と踏み出した人には、輝く未来が広がっているにちがいありません。
【読者からのメッセージ】
私は最近、自分の運を変えたい、良くしたいと考えていましたが、なかなか答えが見つからずにいました。この本には、その答えがありました。(43歳・女性)
これまでいろんな人生論、幸福論を読んできましたが、本書は、まさしくそれらの集大成のような一冊でした。分かりやすく、かつ本質を突いていて、今後の人生を歩むうえで意識したいこと、役立つことがたくさん書かれていました。出会えて良かったです。(60歳・男性)
若い頃から哲学に興味をもっていました。教師歴40年の間で、生徒の心を打つ言葉を探してきましたが、このような本に出会い感動しています。とても読みやすく、虚無感におちいりやすい今の自分に「そうか!」と胸におちる本でした。ありがとうございました。(69歳・女性)
「なぜ私が」「どうして他人でなく、自分に不幸が訪れるのか」と、こんなことばかり考えていました。「因果応報」の根源がわかり、気持ちが楽になりました。何回も読み直し、少しでも理解したいです。(61歳・男性)
【目次】
第1歩 運のせいにしない
第2歩 運命は自分で切り開く
第3歩 迷いを見抜く
第4歩 因果の法則を受け入れる
第5歩 運命は変えられる
第6歩 欲との向き合い方
第7歩 前世と来世を正しく理解する
第8歩 じゃあ、何から始めるべきか
※本書は、平成27年に刊行された『運命を切り開く因果の法則』を加筆修正して、再編集いたしました。

