今日の夕刻、到着時刻指定で郵便局から本辞典が届いた。この時刻まで手にとってページを繰りながら愛でていた。昭和54(1979)年時点で本辞典があれば、教え子にぜひとも使わせたかったと思った。本辞典の初版が出たのが1984年で、私が教職5年目のときだ。それ以降、ことあるごとに教え子に本辞書を推奨してきた、

本辞典の初版発行にかかわった経緯をごく簡単に書いた過去ブログがあった。抜粋すると……

実は初版発行に遠くからかかわった辞書があります。

居住県の教育研究会の国語部会が編纂に協力したのが、三省堂の『例解新国語辞典』です。現在は第九版ですから、遠い昔の話です。

しかし、この辞書の内容が中学生の学習にぴったりしていると思ってきました。

3年間と割り切って、徹底的に使わせるのなら三省堂の例解新国語でしょう。高校からは、ちょっと語彙がものたりないかもしれません。

 

本日は写真にとどめておくけれども、明日以降、愛すべき本辞書の良さをブログに書いていきたいと考えている。

 

(外箱表)

(外箱表2)

(帯)

今は紙辞書の付録の扱いのオンライン辞書だが、遠くない将来、オンライン辞書に紙辞書が付録で付いてくる(ひょっとして希望者だけ?)時代が来るだろうと、一不安さんとコメント欄で話をしたばかりだ。

「オンライン辞書付き・オールカラー」は紙辞書の最後の意地か。時代の潮流だな。

「売上No.1」と大書しているが、保護者へのアピールか。辞書読みにとっては売上は関心がないが、出版社としては声を大にしていいたいことなのだろうな。

(外箱裏)

「中学からの本格国語辞典」と大きく表記している。内容をパラパラと楽しんで読んでいると、この辞書は中学生のみならず、老人向け座右の辞書かもしれないと思った。

(小口・側面)

五十音索引がカラフル。明鏡三版と似た表示だ。

(挿絵・漫画表記)

たしかにオールカラーだ。

(「踊り字」の語釈が秀逸)

上の写真では見づらいから、あとで別ブログにまとめてみよう。