先日の新聞の書籍広告で目についた「フィンランドの高校生」という言葉から、教職に就いていたころ知って読んだ本のことを思い出した。それは日本の教育の書けているところが多々あるフィンランドの教育を紹介する本だった。
読んでみて思ったのは、本当の「学力」とは?と深く考えさせられたが、日本の教育課程では実現は困難だろうということだった。
さて、後述する本書のタイトルにある「フィンランドの高校生が学んでいる」という言葉から、この本は、フィンランドの高校の副教材だろうか、それとも教科書か?という疑問だった。
書名に「人生を変える教養」とあるから特定の教科指導ではないなと思った。当時、日本で始まったばかりの「総合的な学習」のようなものか?と想像したが、本当のところは本書を読むしかないだろう。
アマゾンの商品説明を引く。
フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 Kindle版
世界幸福度ランキングで、7年連続1位に輝いたフィンランド。フィンランドの学校には「良く生きるための授業」がある。それが、心理学、社会学、政治学、哲学など、様々な分野を横断しながら、自分の人生観を育むための知識と教養を得る「人生観の知識の授業」。「良い人生って何?」「生きる意味はどこにある?」などの問いに向き合いながら、自分だけの答えを探すフィンランド独自の授業、そしてその教科書から、幸せに生きるヒントを探る。
