先日届いた久々の紙本。序文「はじめに」を読んですっかり気に入ってしまった。現国例五版にはこれまで「冷や飯」を食わせてしまってごめんなさいと謝罪したいくらいだ。
序文「はじめに」の気に入った部分を自分の言葉を交えてメモしておく。
◎コーパスというのは、私たちが様々なコミュニケーション場面で、実際に使った言葉を、あちこちから大量に集めて電子化した言葉の貯蔵庫のことだ。
◎辞書の例文は、多くの場合、作者の作例であり、実際に使われた文ではない。
◎コーパスに収められている言葉は、誰かの作例ではなく「生の」言葉だ。誤用もあるかもしれないが、「大量に集める」という特徴から、それらの誤用は相殺されるだろう。
◎コーパスにとって「電子化」されているというのは大きな特徴だ。
◎コーパスには様々な種類がある。用途に応じて使い分けられる。
昔、無償で使える「少納言」というデータベースを知った。スマホや携帯電話で認証し、申請して使える「中納言」というデータベースもある。私は携帯電話やスマホは使わない主義なので、「少納言」のみ使える。当時は、コーパスを勉強してみたいという気持ちがなかったので、「ふーん、そうなの?」と横目で見て終わっていた。
いろいろなコーパスがある。



