大湾節子さんの著書『幻の旅路』の
「第3章 1980年、第三回目の旅」
9月15日~11月25日 71日間 七ヶ国
イギリス→オランダ→フランス→スペイン→モナコ
→イタリア→ギリシャ→イタリア→モナコ→
フランス→オランダ→フランス→イギリス
の読後感の続きです。
本書からの引用はブログの引用機能を使って表記します。
なお、引用文中、(略)はブログ筆者による省略です。
私の読後感を大湾さんがご自身のブログ「『幻の旅路』大湾節子のブログ」に、カラー写真を添えて転載してくださいました。添えられた写真によって、ご著書のイメージが膨らみます。
大湾さんのブログはこちらです。大湾さんは、図書館へのご著書の寄贈プロジェクトをなさっています。
グラナダの町で 10月12日 グラナダ
バスの乗客は私一人。
(略)
昨日見学した華麗なアルハンブラの遺跡と、いま目の前に見ているグラナダ庶民の質素な日常との大きな格差に戸惑いを覚える。
このギャップが物悲しくもありますね。私も大湾さんのように「庶民」を見つめる目を持ち続けたいと思いました。
料理屋や寿司屋、食堂など、土地土地には「観光客御用達」とでもいうようなお店があります。地元の人間は「絶対にそんな店には入らない。新鮮なネタを出すのは○○寿司だ。△△屋は安くてうまい。」という情報を持っています。
入院中、リハビリの先生たちが「○○寿司とか△△屋はうまいですか?」とよく質問されましたが、みんな「観光客御用達」の割高な店舗でした。
写真 1987.04.12 アルバイシンの丘 所狭しと民家の白壁に飾られた鉢植え
どこの国でも、鉢植えは現地の人々の楽しみですね。
