午前中に、「下書き」と「公開」のボタンを押し間違えて、未完成のブログを公開してしまい、慌てて削除した次第です。
最近の生活上の出来事の中から、パソコンに関連する小さな話題を3つ書いてみたいと思います。備忘録です。
1 テキストエディタを変えた話。
私は平成元年の年末に修士論文を提出し終わり、時間のゆとりができたので、学校現場に復職するまでの3か月間でコンピュータを独学することにしました。
当時、日本初のノートパソコンが登場したのです。東芝のダイナブック(初代)です。価格は19万8千円で、初めて20万円を切った価格と、アイルトン・セナのCMで人気が出て、爆発的に売れました。
私も、兵庫県の山奥から大阪に出向き、日本橋のJoshin電器でダイナブックを買いました。
私も、兵庫県の山奥から大阪に出向き、日本橋のJoshin電器でダイナブックを買いました。
パソコン黎明期のことゆえ、パソコン自体の非力さに加えて、ワープロソフトの性能は低く、重いソフトは動きがよくありませんでした。
そこで、ビレッジセンター製の『VZエディタ』というテキストエディタを買い求め、3か月間で『VZエディタ』と、OS[MS-DOS]を使いこなせるまでになりました。もともと大学時代に、オフコンでフォートランやコボルのプログラミングを勉強していたことに加えて、ダイナブックは「鉄腕アトムのご先祖様」になるだろうという期待感があって、すごく楽しい3か月になりました。
以来、今日まで数十年、私は、テキストエディタで草稿を練り、ワープロソフトで整形するという手法で、文章を書いてきました。
閑話休題
ものすごく前置きが長くなりました。
Macユーザーの時代から現在のWindowsに到るまで、有料・無料の様々なテキストエディタを使ってきました。LightWayText、Mifes、QXエディタなどを経て、最近の数年間はTeraPadを愛用してきました。
数週間前に偶然「サクラエディタ」というテキストエディタを知り、その性能の高さと使いやすさに驚き、現在、文章を書くときに愛用しています。「サクラエディタ」は無料で配布されているテキストエディタです。
数年前のことを飛び越して、昔のことばかり鮮明に思い出すのは、脳の老化の故でしょうか(苦笑)。
2 パソコン用電子辞書で知る紙辞書のよさ
ロゴヴィスタ製の電子辞書「岩国七版」「明鏡二版」「大修館全訳古語」「新漢語林三版」を辞書を組み込み、パソコンで文書作成するときに重宝しています。
ロゴヴィスタの辞書を組み込む前から、Microsoft Bookshelf Basic 2.0 として「国語大辞典 新装版」「プログレッシブ英和三版」「プログレッシブ和英二版」を愛用しており、いまだに一番使う愛用の電子辞書となっています。
高3生になったCさんは数学から解放され、芸術系大学を受験すべく国語に力を入れています。Cさんとともに国語の勉強をするために、教室に紙辞書数冊を持ち運ぶのは大変なので、これらの入ったノートパソコンを持ち運んで使っています。
ロゴヴィスタの「大修館全訳古語辞典」を使っていて、古文の問題を解くときにとても役立つので、自宅用に紙版を1冊注文し、本日届きました。
すでに「古語林」を持っていましたが、「全訳古語」は「古語林」の半分ほどの厚さで、「古語林」から学習用のエキスを抽出したような辞書だとわかりました。
「三国七版」とともに座右に侍(はべ)らしておきたい辞書です。
机の上に問題集や辞書を広げられる自宅で勉強するときは、圧倒的に紙辞書がよいですよねぇ。
それにしても、古語辞典の寿命は長いですね。現代用語が出てこないので、国語辞典に求められる数年ごとの改版が不要のためでしょうか。
最後にひとこと。「紙辞書ばんざーい!」
3 パソコンのメンテナンス
昨日、いつもお世話になっている、めたさんのパソコンが不調になっていることを知り、私なりに回復方法をお伝えしたのですが、そういえば、私のノートパソコンも、この数週間、フリーズすることが多いな、と感じていたので、自動設定にしているキングソフト社の「インターネット・セキュリティ」という、ウィルス防御やセキュリティ監視機能と各種メンテナンス機能が統合されたソフトを手動で動かしてみました。
すると、ビックリ!! 手動でスキャニングを実行したところ、ふだん使っていないインターネットエクスプローラーに関連した、出所不明の「なにかを自動実行しようとする」プログラムが「9種類」も発見され、「すぐに削除したほうがよい」というメッセージが表示されました。
ぞーっとしながら、すぐさま削除しました。セキュリティソフトは自動設定にしておいて普段は意識しなかったのですが、自動スキャニング実行の間隔を短くしたり、「週末スキャニング」を手動実行することは重要だと思いました。