居住地は大きな被害は出なかったが、我が家の門のところに生えている杉の木が大きくなりすぎて、暴風雨に枝が揺れて、我が家の電話線が切れるかもしれないと隣家から教えてもらった。
 2年前に枝を伐採したのだが、たしかに2年前をしのぐほど枝葉が生い茂っていたのだ。
 本日、はしごをかけて、杉の木の太い幹を数本伐採した。夜勤開けの弟に手伝ってもらって、昼食をはさんで午前10時から午後2時までかかって伐採完了。
 疲労困憊だが、これから伐採した枝葉を可燃ごみの袋に切り刻みながら詰めなければならない。今日中には終わらないだろう。

 ところで、この杉の大木は、もともと30数年前、妹が学生のころ、手のひらサイズの砂の入ったガラスのコップに数センチの杉の小枝が1本活けられたものを、下宿先の室内観賞用に買ったものだ。
 妹が下宿を引き払うとき、ガラスコップの杉の小枝を我が家に持ってきて、庭の鉢植えにしたのだ。年数が経ち、鉢にも入りきれないほど育った杉の木を、正門の脇に移し変えたら大木になったという代物である。