今朝の読売新聞の総合面と経済面に大きな見出しが出た。

「東芝が電子書籍端末撤退 年内に 日本のメーカー“全滅”」
「電子書籍 配信にかじ 電機各社 端末から撤退」

 新聞記事から「主な国内メーカーの電子書籍端末」の発売・生産終了の時期を、抜粋して引用する。
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ガラパゴス(シャープ)      2010発売~2011生産終了
UT-PB1(パナソニック)    2011発売~2012生産終了
Reader PRS-T3S(ソニー) 2013発売~2014シリーズ生産終了
ブックプレイスモノ(東芝)    2013発売~2014終了
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 実は、私も「キンドル」を持っている。しかし、徒歩3分の教室への出勤、腰痛防止の散歩以外はほとんど自宅にいるので、「キンドル」を買って7か月になるが「出番」はほとんどない。紙の本で事足りている。
 というわけで、単純に「やっぱり紙の本がよいわけだな」と思いながら記事を読み進んでいくと、「アレッ!?」と思った。
 というのは、「国内の電子書籍市場は拡大しており、今後も拡大する」という予測記事を読んで、「市場が拡大しているのに、どうして国内各社が電子書籍から撤退するのだろう?」と思ったのだ。
 その理由は「スマホ・外国製に押され」という小見出しに集約されていた。
すなわち・・・

◎スマホで電子書籍が読める。
 私はスマホを持っていないが、聞くところによればアップル製のスマホが売れているらしい。

◎外国製の電子書籍端末が国内市場を席巻している。
 うーむ、私の青春時代は「技術大国 日本」と言われていたが、すでに過去の話になっていたのだろうか。

 こんなところにも、閉塞感が忍び寄ってきている。(ため息)