東京バレエ団 ジゼル 感想  | 明るいワラビネーゼの生活

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自称ご近所に住む漫画家北川玲子/きたがわれいこが、長年習っている大人バレエを中心に、毎日のちょっとした出来事や楽しみごとを書いてます。

ジゼルとアルブレヒトのバレエイラスト

  

 

というわけで

予告通り

2日目の公演のこと

 

すぐアップするつもりだったけど

ずいぶん空いてしまいました💦

 

結局5月は2記事しか書いてなかった汗うさぎ

 

前置きはこれぐらいにして

さっさっと本題

 

こちらの記事の続きですね

 

 

 

 

5月17日

土曜日は

 

人気上昇中の若手プリンシパルのペア

 

ジゼル 秋山暎さん

アルブレヒト 宮川新大さん

 

 

東京バレエ団「ジゼル」配役表

 

↑配役表、ピンボケですみません

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

秋山暎さんは今人気のようですね

 

わたしもこの日は

秋山さんが見たくて行きました

 

細くて顔が小さくて

やや丸顔で大きな目が

少女漫画の主人公のように可愛らしいのに

テクニックが抜群

 

ダイヤモンドセレブレーションの時の

「エチュード」で見せてくれた体幹力には

驚かされました。

 

ポジョションの崩れない

アチチュードターンをはじめ

 

この日も期待を裏切りませんおねがい


そしてアルブレヒト役

 

宮川さんの王子は初めて見ましたが

 

宮川さんといえばジャンプ!!

 

高くて対空時間長い!!

 

だけじゃなく

 

2幕目のソロのいの一番で見せる

ジャンプのダブルバッチュが端正!!!

 

貴族という設定にふさわしい!

 

「ダンスダンスダンスール」の最新刊の

るおう君みたい!!!

と突っ込みたくなる

美しいジャンプでしたラブ

 

↓読んだ方いますか~?

 

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

ここからは私の職業病で

あくまでも私の感じ方で、見え方の

ジゼルとアルブレヒトの解釈ですが

 

宮川さんのアルブレヒトは

とても幼く初々しい

少年のように見える

 

実年齢が弾さんより若いというのも

あるかもしれないけれど

 

演技というよりは

ご本人の持ち味もあってかなと

 

従者のウィルフリードは

やんちゃな少年の主に

振り回されている感じ

 

(って従者に名前あったんですね。

 何回もジゼル見てて、

 今回やっと気が付きました汗うさぎ

 

前日の、はかなげでか弱い沖ジゼルに比べ

秋山ジゼルははつらつとして

若々しく

 

初々しくて

いかにも少女らしい

 

これもぴったりのカップルバランス

 

そして

この宮川アルブレヒトを観て

つらつら思う

 

なるほど

こういうアルブレヒトもありなんだと

 

 

↓今さらですが念のため「ジゼル」のあらすじ ノアバレエ教室さんにページからです

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

 

不実な男と女の純愛

というのが

クラシックバレエの演目の

代表的なパターンで

 

「ジゼル」はその代表的な演目

なんですが

 

昔作られた

「身分違いの恋」の話

 

今の時代だったら

大ブーイングの

アルブレヒトにどれぐらい説得力を

もたせられるかというのが

課題で

 

そこがクリアになっていないと

 

観客は踊りキレイだけど

物語はなんだか釈然としないなあ

 

という感想で

終わってしまう

 

(だました貴族のアルブレヒトはジゼルに助けられ

そんなに悪いことしてないのに平民のヒラリオンは死ぬ)

 

と、そこが観るものとしての

クラシックバレエの課題であり

 

もちろん各バレエ団

今の時代に合わせようと

芸術監督さんも頑張っていらっしゃる

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

で話を戻すと

 

天真爛漫な少年アルブレヒト

 

ようするに

少年少女の恋には

計算は無いけど責任も無いというか…

 

アルブレヒトが身分を隠して

ジゼルと恋をするのも

だましているというより

 

若さゆえの純粋さで

純粋であるからこそ刹那的で

いつかは終わる若い恋のように見える。

 

柄本アルブレヒトは

伝統的なアルブレヒトで

 

(マラーホフさまとか、

ダンサーの魅力と表現力で

観客を説得している、

熊哲さまもまあ、許せるかな

 

って、ババアなんで

出す名前が古くてごめんなさい)

 

キホン、いい人で、ジゼルを愛しているけど

バチルド姫にもそれなりの愛と責任を感じている

 

しかたなかったんだよね~

という気持ちに観客をさせてくれます。

(いや、しないか?)

 

宮川少年アルブレヒトにとって

バチルドはいかにも

親が決めた政略結婚の相手です~

という感じでジゼル一択

 

とは言え

身分違いの恋を貫くキャラではない

 

(新しめのジゼルとアルブレヒトの解釈の、

最初からジゼルは遊びだったという

ちゃら男アルブレヒトとも違う)

 

若い恋の破滅…

 

「ジゼル」は

アルブレヒトの物語だと思うと

 

結構、ふに落ちる真顔

 

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わたしが泣いた上野水香さんの「ジゼル」は

高岸直樹さんのチャラ男アルブレヒトなんですが

(忘れもしない「越谷サンシティ」)

この話はチャンスがあれば

 

 

クラシックバレエって

本当におもしろいですね。

 

東京バレエ団「ジゼル」公演のバナー

 

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明日は

NBAバレエ団の「海賊」を観に行きます!!!

 

あ~

今度は早くレビュー書こう汗うさぎ

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

こちらは

東京バレエ団の「海賊」を見た時の記事↓

 

 
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