大阪のおばあちゃんは最高だと思う
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
病院の待合室で読んでいたこの本を
閉じさせたおばあちゃんふたりの会話
あまりに面白くて可愛くて尊敬したので
今から会話を再現します
( )は私の心の声
ではお楽しみください
「あんたも今日診察やったんか」
「そうやねん。久しぶりやんか!生きてたん?」
「今日も混んでるなぁ。まぁここ座り」
押し車をお供に病院へ来た70代か80代くらいの
おばあちゃんふたりの会話が始まった
「家におっても面白いテレビないわ」
「あんた、あの芸人知ってるか?大吾」
「あー。知ってる知ってる」
「わたし、大吾好きやねん。面白いやんか」
「うちはノブさんのほうがええわ」
ここで千鳥の話だと分かる私
(千鳥ってすごい有名やねんなぁ)
「いやー。大吾やで。あの広島弁がええ」
(岡山やと思うけど)
「ノブさんがええわ。優しそうやんか」
「ほな、あの番組あんたも観てるんか」
「あー。あれやろ。観てる観てるおもろいな」
「面白いわ〜大笑いするなぁ〜」
(なんの番組なのかさっぱり分からへんやん)
「ところで大谷翔平帰ってくるねんな」
(ええ!いきなり大谷翔平!)
「そやそや。野球やろ」
「野球は観たないけど大谷翔平だけ観るわ」
「大谷翔平だけでええな」
「長生きはするもんやな」
(大谷翔平は長寿の素なん!)
「野球は上手いし男前やしスターやな」
「うちのお父ちゃんのほうが男前や。生きてたらな」
「はっはっはっ!」
(新喜劇もビックリやわ笑笑)
「今日は大吾の番組あるんやろか?」
(え!また千鳥に戻ったん!)
「知らんけどあるんちゃうか」
(お見事な知らんけどやん)
「そろそろ帰ってご飯食べるわ」
「あんた診察すんでたん」
「そやで。あんた見えたからまた座ったんやんか」
(そんなオチあるー!)
「ほな、さいなら」
(いきなり終了なん)
「さいなら。また今度な。生きてたら」
「ほんまや生きてたらまた会お」
(最後はシュールに締めるんや)
大阪のおばあちゃん面白いでしょ
推しの話して可愛いでしょ
尊敬したのは愚痴や誰の悪口も言わなかったこと
私もこんなおばあちゃんになりたいです
