あっという間に大晦日を迎えています。
実はまた、新しい家族ができました。
一歳ぐらいの女の子、くるみちゃんです。
友人から、ご近所さんから相談を受けたがどうしたものか、とまわってきました。
6月頃から首輪をした子猫を庭で見かけるようになった。
誰かの飼い猫らしく、人懐こく遊んで、遊んでという。
いつかれても困るので、ご飯をあげないで遊んであげていた。
うちでご飯を欲しがることもなく、どこかへと帰ってゆく。
そんな関係が続いたが、しだいに首輪がぼろぼろになり、雄猫に追いかけられるようになった。
避妊手術だけでもしてあげたいので、どなたかこの子の飼い主がいないか、ご近所に聞いても、ビラを貼っても、飼い主がわからない。
もし、手術を受けさせても、ご主人が病気のため、家で飼ってあげることができない。
どうしたものか?
というご相談でした。それを聞いて、捕まえられるならば、すぐに捕まえて欲しい。それはたぶん、捨てられてしまったんです。と意見を言ったところ、その子は、簡単に捕まったそうです。
そして、避妊手術を終えて、外に返すのがしのびなくなられました。
こんなに馴れている子だから、里親さんをみつけてあげたい。
でも、受け入れ先がなく、困ったその方はご飯ものどを通らなくなりました。
その方のご近所さんの中には、この子に水をかけたり、ステッキを振り上げる人もいたのです。
それで、うちでよかったら、と声をかけました。
そしてやって来たのがくるみちゃんです。
ところがうちにきて、ご飯を食べなくなり、吐くようになったので、この3日間は病院で吐き気止め、食欲増進剤、点滴に通い、昨日やっと通院も卒業できました。
今日は体重も増え、ご飯もよく食べてくれています。
なんとか穏やかにお正月が迎えられそうです。
くるみちゃん、避妊手術を先にしたので、まだワクチンを打っていません。
たくさんの猫に犬までいて環境が変わった上に、うちの数匹の慢性鼻炎の猫の悪い菌をもらったのかもしれません。
ケージに入るのは嫌いで、人のそばにくっついています。
もう、たくさんの猫にはだいぶ馴れたようですが、まだまだ、目は離せません。
もなかがいなくなって、探した回っていたあられちゃんは、くるみちゃんに興味津々!早く追いかけっこができないかと待っています。
さん太ともこんなにいいお顔をしています。
猫を捨てるのは犯罪です。
しかも、くるみちゃんの首には子猫の時につけられた首輪が食い込んでしまっていました。
幸い、優しい方に出逢い、ご縁があってうちの子になりましたが、外猫の寿命は2~3年、運よくご飯をくれる人に出会っても5年と言われています。
子猫が可愛いと思って首輪をつけたのならば、もうあなたの猫です。あなたが守ってやらずに、誰がこの子の命を守れますか?
もう安心だね、くるみちゃん。
本年も、あまり更新もせず、つたないブログにお越しいただきありがとうございました。
私の友人は今年ご不幸があった方も多く、寂しい年越しになられる方もいらっしゃると思います。
でも、なんとか年が越せることに感謝です。
きっと新しい年は、素晴らしい希望溢れる年にりますように。
そう、新しい年は戌年。わんダフルな年なのですから。



