ビジネス用語としてよく耳にする、
ターゲットを絞る
という言葉があります。
・対象者を決める
・理想顧客を見つける
なども、同じような意味で使われています。
これは、ビジネスを継続して行く上で「絶対に必要なこと」だとわかっているけれど、なかなかできていないのではないでしょうか。
その理由の一つに
ターゲットを絞ることによって
マーケットが小さくなるのでは?
対象者を絞ることによって
お客さんが少なくなるのでは?
という〝間違った考え方〟が、言葉の裏に隠れているように思います。
実はこの考え方が、ビジネスを軌道に乗せられない原因を作ってしまっているのではないでしょうか。
それでは原点に返って、そもそもなぜ「ターゲットを絞らないといけないのか?」を一緒に考えてみましょう。
それは・・・
本当にあなたを必要とする人の
お困りごとを見つけるため
だと、私は考えています。
あなたを必要とする人たちは、世の中に沢山いるかもしれません。
お困りごとや悩みも、沢山あるかもしれません。
沢山ありすぎて混乱してしまうので、あえて一人だけに決めてしまい、その人が抱えるお困りごとをまずは明確にする。
そして、明確になったお困りごとをよーく見てみると・・・
こんなことで困っている人って
世の中に沢山いるじゃないか!!
と、小さくなったとばかり思っていたマーケット(お客さんの数)が、実は大きくなっていることに気づきます。
例えば、こちらの筋活アドバイザー星野光一さん。
お家で簡単にできて効果の高い筋力トレーニングを広める活動をされています。
名刺作成時にヒアリングした「ターゲット(対象者)」は
40代のワーキングマザー
星野さんのトレーニング法、実はどんな人にも効果があるにもかかわらず、あえて40代のワーキングマザーに絞った理由は、この先の目的が存在したからなんです。
①体力・気力の衰えを感じて将来が不安
②仕事・家事・子育てに追われ余裕(時間・お金・場所)がない
③ダイエット、ランニングなど三日坊主で長続きしない
このお困りごとにアプローチすることによって
こんなことで困っている人って、
40代ワーキングマザーだけやなく
むっちゃ沢山いてるやん!!
となり、一気にマーケット(お客さんの数)が広がりました。
このように
ターゲットを絞ることで、
逆にマーケットが広がる
対象者を絞ることで、
逆にお客さんの数が増える
ことをご理解いただけましたでしょうか。
まずは勇気を出して、たった一人のターゲット(対象者)を見つける。
そして、その人の「お困りごと」を明確にする。
そこから一気に、あなたのマーケット(お客さんの数)は広がります!
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