朝、8時半。玄関チャイムが鳴りました。マンションで玄関チャイムが鳴ると言うのは珍しいことです。外部の方が我が家に用がある場合、まずはマンションのエントランスからチャイムが鳴り「郵便局です、ゆうパックお届けに上がりました」を聞いてから、エントランスのドアを開けるのです。ということは、玄関のチャイムは内部の人(マンションの住民)なのです。男性の声で居住の部屋番号と名前を名乗りました。
私は朝食の準備中なので、夫が玄関へ向かいました。
5分ほどして、夫が戻ってきました。
手にはA4の用紙を3枚持っています。
「安否確認だってさ、一軒一軒回っているんだね、大変だねえ」
3枚の用紙の内訳は、
緊急医療情報✖️2名分
と
その「説明」✖️1
緊急医療情報には名前、誕生日、連絡先、緊急連絡先、
治療中の病気、過去の病気、かかりつけ医、
利用している高齢者施設の記入欄と、
お薬手帳のコピー添付欄。
そして、一番下にこう書かれています
✳️もしもの時、医師に伝えたいことがあればチェックしてください。
⬜︎ できるだけ9名、延命してほしい
⬜︎ 苦痛をやわらげる処置なら希望する
⬜︎ なるべく自然な状態で見守ってほしい
⬜︎ その他( )
これを記入し、冷蔵庫に貼っておくのだそうです。
消防署からの通達で、救急車を呼んだ場合、
隊員は必ず冷蔵庫のこの用紙を確認することに
なっているのだそうです。
当マンションでは3年前に玄関ドアを耐震性の高いものに取り替えました。もしも地震などでドアが歪んで開かなくなっても、ドアの中央部が開くようになっています(中から施錠ができる)。停電すると飲料水(40トン)が送れなくなるので、滑車をつけて運ぶなどの訓練もおこなわれ災害に備えています。
マンションの住民も高齢化。
一人で暮らしている方もたくさんいらっしゃいます。
もしも緊急事態が起きた場合の措置として
今回の「安否確認」となったようです。
定期的に巡回されるようです。
ありがたいことです。
ここはどなたかが発見してくださると思いますが、
長野の山にいたらどうなるのでしょう。
あっぽ

























