おはようございます。コーチの石崎舞子です。
試験期間中の高2長男。
昨夜、文句を言いに私のところにやってきました。
(私に文句を言いたいのではなく気持ちを聞いてほしいだけ)
ある教科の学習をしていて『こんなこと知って(覚えて)将来役に立つとはとても思えない』と思うのだそうです。
わかるわかる、私もそう思ってた。
知識欲旺盛な人はそうじゃないかもしれないけど、多くの子供たちが思ってるんじゃない?
役に立ちそうなことは、学習することに意義を見出すのだそう。
たとえば、法律や心理学。
自分の身を守ったり、他者と円滑に関わるための知恵になる、生きていくために必要なことが明確だから、とのこと。
そういう学習は”実践”をイメージできますものね。
しかし、たとえば、明智光秀が本能寺で織田信長を討った話は、別に知らなくても生きていくのに全く困らないじゃん、と言います。
知らなくてもさして困らないことに貴重な時間を使うなんてコスパ悪いと言いたいわけですね。
若いときに学習したことが全て将来役に立つかどうかは、正直言ってわかりません。
役に立つかどうかがわかるのは、未来。
スティーブ・ジョブズが有名な言葉を残しています。
”将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。”
一つの点のまま他の点と繋がらず線にならないことが多数かもしれないけど、ある程度点を打っていかないと繋がり(実り)の絶対数が少ない人生になりそうな。
それと、知識そのものよりも、それを学習した体験が役に立つこともありますね。
たとえば歴史の年号を憶えるために語呂合わせを考えたり、数学の問題を解くときに、公式を使わず独自の解法を使って解いたり。
・・・みたいな話をしたところ、長男はそういうことは頭ではわかっているのだそうです。
しかしコスパ悪いよなーそんな(役に立つかどうかもわからない学習に使う)時間があれば楽しい楽しいゲームをしたいよなーというところだそうです。
はい、気持ちはすごーくよくわかります。
現時点で明確に意見を持っているのはとてもいいことだと思う。
今回の話をキミが実感を持って理解するのは30年後くらいか。
役に立つかどうかがわかるのは、未来。
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