おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。
この仕事をするようになってから、同じことが起こっても感じ方は本当に人それぞれなんだな、と知りました。
それまでは、みんな自分みたいな考え方をするんじゃないの?(つまり、自分の考え方が普通)と思っていましたが(呆)、とんでもない思い違いでした。
自分と似ている人もいれば
正反対の人もいれば
その中間くらいの人もいます。
特に自分とは全く違う考え方をする人の話を聞くと、純粋に『へぇ~!そういう考え方をするんだ!』と驚き、一つ賢くなったようで嬉しくなります。
しかし仕事が絡むと、”自分とは違う=敵”というレッテルを貼りやすく、敵に対して自分の考え方が正しいのだと説得しようと試みる人が案外多いような気がします。
相手との関係性にもよりますが、説得するのは簡単ではありません。
力や圧力かけて説得する以外にも、できることがあるよ、という話を以前メルマガに書きました↓
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小6長女が社会科の授業で歴史(日本史?)を勉強しているらしく、先日、この句知ってる?と質問されました。
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす(織田信長)
鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ほととぎす(豊臣秀吉)
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす(徳川家康)
社会科が苦手だったお母さんだって、それくらいは知ってますとも。
長女は、自分は『鳴かせてみせよう』タイプだと言い、ママはどのタイプ?と聞いてきました。
そうねぇ昔は『殺してしまえ』タイプだったんだけど、歳をとって角が取れて、特に銀行辞めて今の仕事をするようになってからはすっかり変わってしまったよ。今はこんな感じ。
鳴かぬなら へぇそうなんだ ほととぎす
鳴かぬなら わかったわかった ほととぎす
鳴かぬなら お好きにどうぞ ほととぎす
長女は『何それウケる~』とケラケラ笑っていましたが。
相手をこちらの思惑通りに動かそうなんて考えるとロクなことないと思うし(動かそうという魂胆は余程注意しないと伝わってしまうし)、期待して長いこと待つほどのんびり屋でもないのでね・・・
ときどき『どうしたら相手(上司だったり夫だったりイロイロ)を改心させることができるかな?』みたいな話を振られることがあるのですが(コーチングとは関係ないところで)、いやいや、改心ってアンタ、自分が正しくて相手が正しくないみたいな言い方だけどソレ本当なの!?と思ってしまいます。
まず相手のことを認めないと、自分の主張を認めてもらうことなどできません。
相手のことを認めることが『へぇそうなんだ』であり『わかったわかった』です。
相手を認めたあと、相手が自分を認めてくれるかどうかはわかりませんが。
それが『お好きにどうぞ』です。
どうするか決めるのは相手です。
こんな感じで私は原則相手を変える為に躍起になることはしませんが、一緒に仕事をする人に対して上記のようにスルーし続けることが難しい場合は、別のアクションも起こします。
例えば、
鳴かぬなら 何かあったの? ほととぎす
鳴かぬなら 鳴き方忘れた? ほととぎす
鳴かぬなら 声が出ないの? ほととぎす
相手の状態を知るための質問をします。
鳴かないのは鳴きたくないのかも知れないし、声が出ないのかも知れないし、鳴くのがシャクなのかも知れませんが、何か理由があると思います。
上記のような表現だと、かなりお節介な感じがしなくもありませんが(^_^;)・・・でもやっぱり適度なお節介は必要だと思う。
相手のことを気にかけているのなら、迷惑にならない程度のお節介を勧めたいです。
クールなのがカッコイイ(他人に無関心)・・・では寂しいじゃないですか。
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私の方がどう考えても正しいでしょ!?という態度に相手は引きます(^_^;)
なるほどアナタの意見もアリかもね・・・という相手を認める姿勢が大切なのではないかと私は思っています。
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