おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。
コーチングセッションでクライアントさんが発する言葉ナンバーワンは『今、話をしながら気づいたんですけど・・・』。
自分でも意外なことに気づいたり、何となく思っていたけど『やっぱりそうだ』みたいな確信を得たり。
セッションで自分が発した言葉(内容)を聞くことによって自分の考えに気づくことがとても多いのです。
(ちなみにこれをコーチング用語で「オートクライン」といいます)
〔コーチ・エィのサイトより〕
人が「話す」ということは、単に相手に情報を伝達するというだけではなく、会話をすることによって自分が何を思っているのかを知るという目的も含まれている。
つまり、相手に話しかけながら、自分でも自分の声、自分のアイディアを聞いている。
クライアントさんだけじゃなくて、私自身もコーチと話すことによって気づくことが非常に多く、このセリフの出現率はかなり高いです。
自分が抱えている悩みとか課題を他人に相談するときに、その課題や悩みにフォーカスして一緒に考え、問題解決を図ろうとするのが一般的なのではないでしょうか。
ところがコーチングはどちらかというと、その悩みとか課題に対してクライアント自身がどう感じているか、悩みや課題に対するスタンスはどうなのか等についてフォーカスして話をしていくことが多いです。
モノやコトを扱うのではなく、”自分自身”について扱うのです。
そうすることによって一般的な課題解決の手法では気づかなかった意外なことに気づきます。
この気づきを発端に、本当の意味での課題解決の糸口が見えてきます。
コーチングを学んだ人は、こういう”自分との対話”の持つ力をよく理解しているので、自分と対話する時間を意識してとりますが、コーチングを知らない方にとっては『ナニソレ?効果あるか疑問~』と思うようで(^_^;)、自分との対話の時間をとろうとは思わないかも。
もし、一般的な課題解決手法に行き詰ったら、モノやコトを扱うのは一時ストップして、『私はそのことについてどう感じているのか?』を徹底的に考えるといいと思います。
慣れるまでなかなか答えが出てこないかも知れませんが、根気よく自分とコミュニケーションをとることによって、徐々に慣れてきます。
頭の中で考えるだけではなく、誰かに話をして、それを自分の耳で聞くのがいいです。
『今、話をしながら気づいたんだけど・・・』という言葉が出てくるようになるでしょう。
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。