昨日はNPO法人ハートフルコミュニケーションさん主催の講演会『子どもの心のコーチング(思春期編)』を聴講して参りました

子育てコーチングのプロフェッショナル菅原裕子さん、とっても面白い方でした

いくつもの声色を使い分けるというか、臨場感ある話し方で、参加者をグイグイ引き込む魅力のある方だと思いました

グループワークもあったせいか、あっという間の2時間でした。
思春期の子どもを持つ親御さんが、その渦中にオロオロしないためには・・・・
講演会でこんなことを教えていただきました

まず、親への反抗的な発言や態度は、子どもが自分の価値観を確立させるために通らねばならない道であり自然なこと。悩むことはない。
自分の価値観を作るために、この時期に親を全否定するんだそうです。
親の価値観をすべて壊して、ゼロから自分の価値観を作り上げる、と聞きました。
同時に、
『間もなく巣立ちます。あなた方から離れますので、あなた方も子離れする準備をして下さい』
というシグナルを送っているのだそうです

次に、思わずカチン!とくるようなことを言われたら。
『何よその態度は~こらぁ~』となっちゃう方が多いと思います。えーと、私もそうです

冷静になるべき、と頭ではわかっているつもりですが、子どもが生意気なことを言うとついつい大人げなく感情的になってしまうんですよね。
コーチングでは、相手の出方に反応するよりも、対応する方がずっと建設的なコミュニケーションができるという考え方があります。子育てについても同様のことが言えるようです。
反応は、反射のようなものです。ムカつくことを言われた⇒腹が立って叱る。
対応は、一呼吸置いて、子どもの言葉・態度の真意を考え、その上で自分の出方を決めること。
菅原さん曰く『子どもと同じ土俵に乗ってはいけません!あなたが思春期の土俵に乗って勝てるワケがないのです。あなたはあなたの土俵から出てはいけません!』とのこと。
はて。自分の土俵から出ないでどうやって対応しようか・・・

子どもによっても違うし、その時の状況によっても違うでしょう。
子育てに正解がない以上、世のお母さんたちは(お父さんも?!)、来る日も来る日も、あれこれと試行錯誤しているのだろうな~←他人事みたいに書いていますが、私も試行錯誤中

そして、子どもの思春期への対応にようやく慣れた頃に、子どもはすっかり大きくなって巣立っていくのでしょう。
現在長女10歳。まだ思春期の入口ですが、先輩ママさんからのご意見・ご経験なども聞けて、とっても参考になりました
