昨日のブログで、こんなミステリーを紹介しました↓
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ある夜、父と息子が交通事故に遭い、大学病院に救急で運ばれてきました。
既に父親の方は亡くなっていて、子供の救命のため外科医が執刀することになりました。
その外科医は国内外で20年以上のキャリアを積み、確かな腕と評判の外科医です。
外科医はオペの準備をして手術室に入り、患者の顔を見て驚きました。
なんと、その患者は自分の息子だったのです。
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ミステリーと書きましたが、この話はミステリーでもなんでもなく、人間の先入観を利用したひっかけクイズ・・・と言えるかも知れませんね。
聞いた直後は、あれれ?と思う方が多いのではないでしょうか。
『お父さんは既に亡くなっている。けど搬送された子供は外科医の息子なの?なぜ?』
と思った方は、完全に盲点を突かれましたね。(私もですけど
)この話の盲点は『外科医=男性』という先入観です。
そう。外科医は搬送された子の母親だったのです。
なんてこと・・・確かに起こりうるシチュエーションではないですか。
なのになのに私は・・・いかに先入観にまみれて生きているのかと痛感させられた出来事でした

さて、どうしてこんな話を紹介したかと言うと、コーチングでは”クライアントの先入観”を重要な要素として扱いますが、先入観が人間の思考を支配しがちであると説明するのにわかりやすいかなと思ったからです。
コーチングセッションにおいて、”クライアントの先入観を取り払い、思考の幅を広げる、行動範囲を広げる”ということをコーチはかなり意識します。
先入観を取り払った時、新しく大きな気づきが得られ、今まで考えもしなかった行動ができるようになったりしますので、クライアントさん本人が一番驚きます

『先入観を取り払う』の他に『思い込みを外す』『今持っているものを手放す』などの類似要素もクライアントの行動加速には非常に効果的です。
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ちなみにこの話は夫の会社の人権啓発研修で取り扱った話だそうです。
色々な会社さんの研修で使われる話のようなので、聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
ご存知だった方、つまらなくてごめんなさい
