今日はコーチのプレゼンス(?)についてお話したいと思います。
コーチというと、その道のプロフェッショナルで、ちょっと威厳のある先生みたいなもの・・・と認識していらっしゃる方がいるようです。
時々「石崎先生は・・・」と言われるとソッコーで「先生ではないんです。私、あまり教えませんから
」と反応してしまうのですが、他の多くのコーチも「自分は先生ではない」と言っています。良い表現が見つからなくて申し訳ないのですが『コーチは自分より(経験、実績、人格?において)上位レベルの人』のような印象を持っている方が多いのではないでしょうか。
ことあるごとに説明をしているのですが、コーチとクライアントは全くフラットな関係です。
対等です。上下関係はありません。
クライアントは自分を成長させるため、目標を達成するためにコーチを活用します。コーチはツールの一つです。
ま、ツールと言っても人間なので
モノのように扱うという意味ではありませんが・・・先生として教えを乞うのではないのです。
コーチ=先生という先入観を持ってコーチングセッションに臨むと少し構えてしまうようです。
『コーチにこんなこと言ったら笑われるかな』と、本音を言わないでいると、効果的なコーチングができない恐れがあります。
コーチは自分のモノサシで判断・批判等をしませんので、クライアントがどんなことを話してもきちんと受け止めます。
(コーチがニュートラルな立場で感じたことをフィードバックという形でクライアントに渡すことはあります)
クライアントが思っていること考えていることを自由に存分に話せる場を作るのがコーチの役目の一つであり、それができないとクライアントの新しいアイディアや深いところの気付きを引き出せないという残念なセッションになりかねません。
先日あるコーチから『石崎さんは、友達と話すみたいに自然にコーチングセッションができますね。たっぷり聞いてもらい、ものすごく共感してもらった感があります。これは石崎さんの強みだと思いますよ
』とフィードバックをもらいました。どうやら私は『友達との自然な会話みたいなコーチングセッションができる』コーチらしいです
