私のワーキングマザーヒストリー(最初の育休明け編) | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

私は、2004年5月に最初の育児休業から職場復帰しました。


復帰当日に上司と面談。上司は当然男性。

(当時、銀行にはまだまだ女性の管理職が少なかったです。2012年の今は、さすがに少し増えたかな?)


これから私が子育てをしながら仕事をする上で、子供の病気で突発的な休暇を取ることがある、保育園へのお迎え時間に間に合うよう基本的には残業できないなど、出産前とは違う働き方をすることについて承諾してほしいことがいくつかあり、面談でそれらを伝えました。


一通り聞き終えた上司が発した言葉は↓でした。


『キミのお母さんは、子育て手伝ってくれないの?』


その頃、女性は妊娠がわかると、出産前までに退職する人がほとんどでした。

産後も働き続ける女性というのは、いわゆるキャリア女性で、子供をシッターや両親に預けて働く人たちばかり。

そういうモデルを見てきた上司にとっては、意外な申し出だったようです。



私の母は健在で、パートタイムで働いていました。電車で1時間半ほど離れたところに住んでいました。

母に頼めば、パートの仕事の合間に助けてくれないこともないだろうと思っていましたが、夫婦で話し合い、結局頼むことはありませんでした。


母は私と弟の子育てを十分やってきました。

子供が成長した今、やっと自分の時間を好きなように使えるようになり、働いて得たお金もある程度自由になって毎日楽しそうでした。


母がやっと手にした自由を私の仕事を理由に奪いたくなかったし、小さな子供を相手にするのは体力的にかなり消耗しますので、もう若くはない母に子供を頼む気にはどうしてもなれませんでした。



シッターを使うという選択肢も考えました。

しかし、シッターさんは親ではありませんので、お金に換算できない、形として残らないけれど大切な仕事はカバーしきれません(当然ですが^^;)。



母親手作りの料理で食卓を囲みたい

一緒にお風呂に入って、保育園での出来事などについておしゃべりしたい

親が寝かしつけ、安心して眠りについてほしい

病気の時は、親が子供のそばで看病したい


↑こんな風に思っていた私たち夫婦にとっては、シッターは早い時期に選択肢から外れました。



上司の質問に対し、キッパリと言いました。

『夫と私の子供なので、夫婦で力を合わせて乗り切りたいです』



こうして始まった私のワーキングマザー生活、本当に色々なことがありました。


自分が情けなくてイライラして、他責まっしぐらの酷い時期がありました。

銀行をクビになるかと思った事件もありました。

本気で悩んだ夫婦の危機もありました。


何とか乗り越えて、今の自分がいます。周りの方々に本当に本当に感謝。

そして、色々あったけど、私の思いは当時から変わりません。

これからは、同じような思いを持っているワーキングマザーを応援します。