結婚して彼の実家の方へと引っ越したわたしは、結婚から4年後離婚して東京へ戻る事となる。

 

その時24歳。

 

知り合いの伝手で靴会社の内勤となり、あまりにも店頭の販売員の質が悪く、靴販売未経験だったわたしは店頭へ顔を出すようになり、そのうち販売指導をするようになった。

 

店頭に立っていた時

 

 

偶然にもタカさんがわたしを見つけた

 

 

当時タカさんは長年勤めたデザイナーズ会社を退職して、彼もまた知り合いの伝手で他のアパレルメーカー、しかも人事で仕事をしていると言う。

 

 

あなた、もう販売はしたくないって言ってたじゃない?

 

 

結婚するのに退職の際

 

 

販売はもうたくさんだ!!

 

 

とタカさんに言ってたのを彼は覚えていた。

 

 

その時もその気持ちになんら変わりがなかったけど、タカさんに誘われてわたしはタカさんの勤めるアパレルメーカーへと転職したのだった。