この物質界は、”本物”だと真に信じてプレイできる超巨大ショミレーション・ゲームの場のようであると、バシャールは話しています。イリュージョンの世界を”現実”のように体験するために、私たちは記憶を抹消してやってきています。でなかったら本気の選択をする事が難しい事にあります。誰だって辛い想いをする事がわかっていながら、その場へ飛び込もうとはしませんし、その辛い想いから魂の成長を狙うわけですから、記憶が邪魔になってしまいます。
世の中は何も欠落していないし、何も足りていない物はないのだと、バシャールは話しています。*注)直線的な3次元密度の概念ではなく、高次的概念で捉えています。貴方は何時も自由であり、貴方はいつでも満たされた存在です。豊かさが欲しいと願ったら、貴方にとって豊かだと感じる現実が引き寄せられてきます。貴方がもっと愛に生きたいと願えば、貴方にとって愛に生きる人生が運ばれくるのです。自分にブレーキをかけてはいけませんと、バシャールは話しています。折角の自分のクオリティを箱にしまってしまうのはとても勿体無い事なのです。
今までの私たちは、周りの環境や社会から得た”その他大勢”の箱に自分をぎゅーぎゅーに押し込み、そこからはみ出た部分に蓋をして、”皆”と変わらない自分を演じてきています。しかしそれは古い概念のことで、”今ここ”の世界にはもう通用しない事を意味しています。つまり貴方の波動がカケラも入っていない箱は、”今ここ”の世界で誰が見ても空だとわかるようになります。空っぽの箱を提示して、『これが私です』と表現したとしても、誰にも何も響いてゆかなくなります。それだけ私たちは自分のエッセンスに敏感になっている事を意味しており、相手の波動にも敏感になっているのです。