私達は、五感を使って非物質界のエネルギーを”翻訳”しています。貴方の心のあり方によって、貴方の五感がクグモったり、クリアになったりまたは感度が上がったりと、貴方の心と密接な関わり合いがあります。選手の気持ちが上向きな時ほど成績がアップするだとか、気持ちが上向きな時ほど饒舌になるだとか、気分が良い時ほど仕事がはかどるなど、”心のあり方”と体の機能は密接な関わり合いがあるのです。
鬱などで心が閉ざされている時、貴方は味覚がわからくなったり、色彩がわからなくなったり、自分が何を考えて何を感じているのかさえも分からなくなってしまいます。これは、波動を”翻訳”する五感に蓋がついてしまっている状態で、ネガティブな信念で自分自身を文字通り”小さく”してしまっている事にあります。つまり貴方が体験できうる”体験範囲”を、抵抗波動によって狭めてしまっている事を意味しているのです。
一方、私達はみな五感では捉える事ができない”波動”を感じる事ができます。人によってはラジオで流れる曲を心の”耳”でキャッチできる人もいます。人によっては心の”声”を聞ける人もいますし、人によっては味に”色味”を感じたり、音に味を感じたり、それぞれの色味にそれぞれの個性を”感覚”で感じたりと、様々ですが、これらの能力を覚醒させるには、やはり貴方の心のあり方が鍵となるのです。
亡くなった愛する人とコンタクトを取りたいが、なかなかできないのは、”悲しみ”という蓋がついてしまっているからです。それと同じように、悲しみの中にいる時、貴方は亡くなった愛する人を夢で見る事もありません。それは、悲しみが”体験範囲”を狭めてしまっている事にあるのです。では、”体験範囲”を広げてゆくにはどうしたらいいのでしょうか。答えはシンプルに、”気持ちを上げる事”なのです。