ネガティブ側に長い間浸っていると、ネガティブな心の状態が、自分の心の初期設定(ディフォルト)または、ネガティブで悲観的でいる事が貴方にとってのニュートラルな状態となります。こうなると、言動や行動パターンがネガティブで悲観的なフィルターを浴びるので、引き寄せる世界も”やっぱりね”といったように、貴方の心の”疑い”をそのまま証明するような現実が引き寄せられて来ます。
このようにしてネガティブ側(または、『天使と悪魔』2014-12-09で言うと、悪魔側)へと引き込まれてゆき、これが揺るぎない”現実”であると、納得させられてしまうというわけなのです。
現在の私達の社会は、こういったネガティブな視点で形成された社会システムであり、これがいわゆる地球文明の世界観というわけなのです。
ネガティブな信念の罠26:ポジティブな視点をネガティブな波動として扱い、握りつぶしてしまう事。例えば、ポジティブな信念を発見したとしても、ネガティブ側の信念が運んでくる色々なトリックや罠に惑わされてしまい、本当の”軸”の部分を判断する事が出来ません。よって、例えポジティブな波動に出会ったとしても、貴方は自分の力を既に放棄してしまっているので、活用する事が出来ません。また、ネガティブな波動に浸っている貴方は、ポジティブ側の波動を”異質”だと感じ、その波動を感じると不愉快で恐怖を覚えるようになって、その場から立ち去りたい、という衝動にかられてしまいます。
ネガティブな信念の罠27:ネガティブな信念を正当化する事。この状態は、ネガティブな信念が貴方の心をネガティブ側に取り込む事に成功した、という事を意味していると、バシャールは話します。そしてこの波動域に貴方をキープさせる為に、あらゆる事柄を正当化させ、道理に叶った判断である、という具合に自己正当化し、貴方を納得させてしまいます。
信念+思考パターン+言動や行動パターンが全てネガティブ化された貴方は、これで晴れて、ネガティブ側(悪魔側)のエージェントとなります。ネガティブ側のエージェントとなった貴方は、これが自分の本当の姿であると思い込んでいるので、こうなるとネガティブ信念は安心して貴方の心の深層へと引っ込んでゆきます。