コインの裏と表のように、ネガティブな体験の表側には、同等の大きさのポジティブな体験が必ず存在していると、バシャールは説明しています。そして、貴方がその丁度真ん中である”ニュートラル地点”に立つ事で、ネガティブとポジティブのどちらかを、公平に選ぶ事が出来るのです。公平に選ぶ事とは、それぞれの波動が”同等”に存在していて、偏見無しに好きな波動を選ぶ事が出来る、という事です。という事は、多くの人がネガティブを好んで選ぶ事は有りえません。よって、そうならない為にも、貴方のネガティブな信念は、貴方を引き止める為に色んな”手”を使って納得させるよう、動き回るというわけなのです。
ネガティブな信念の罠11:今までの全ての行動、全ての言動、全ての体験の”全”てを、ネガティブであると信じ込む事。ひょっとしたらこれだったらポジティブに捉える事も出来るかも?といった”チョっとした隙”さえも絶対に許しません。周りの人達も然り、多くの人達がそうであるように、自分自信も問答無用に”右にならえ”で、周囲に従って同調します。
ネガティブな信念の罠12:貴方の体力を奪うとともに、自分が無力である、という事を頑に信じ込ませる事。ある程度の間ずっとネガティブ波動でいた貴方が、例えばポジティブ側を探索しようと決心し、そちら側へ方向転換した途端、体力が続かないし、力も湧いてきません。そして結局は、”自分には無理だ”、”辛いに決まっている”、”時間の無駄だ”、という風に自分に言い聞かせて諦めてしまいます。ここで理解して欲しい事は、ネガティブ側にいた貴方にとって、ネガティブ側は、ある意味”古巣”です。よって、貴方の大部分の波動がネガティブ側に偏っているので、力配分で言うと、ネガティブ側の重量が重い、という事が理解で来ます。よって、ポジティブ側へ行くための”力配分”が極端に少なくなってしまっているので、ポジティブ側へ移動する時に、アタカモ体力が無くなってしまうと、錯覚してしまうのだと、バシャールは説明しています。
ネガティブな信念の罠13:貴方の持つ”恐れ”を増幅させて、貴方には信念を変える力は無いと、納得させる事。貴方が一番恐れている事柄を増幅させて貴方に見せつけます。貴方の信念はそのまま変える必要が無い、または、変える事が不可能である、という事を納得させます。